08.10.28

圧倒的有利な状況から大敗北を喫した。アラーラは全般的にカードの効果が強力なため、トップデックで場が大逆転するケースが他のセットよりも多いとは感じていたが・・・。

場は自分が支配。相手は手札も空。自分は除去も含めて手札も充実。相手に多少のトップデックがあっても保険がきいているので勝利は確信。ここで相手は神話レア「覇者シャルム」をトップデック。墓地から「急使の薬包」(ドロー2枚のアーティファクト)を場に戻す。
神話レアは除去するものの、次のターン相手が出してきたのは、白S級レア「戦誉の天使」。その後、こちらの飛行ダブルブロックを「苦悶の捩れ」でダブル除去されるなどして乙。まあ、相手がチャンスを活かしてうまくプレイしたとはいえ、ひきひきですな。


■青白黒エスパー:アグロコントロール
 1没:①×-×(1770)
・相手は知り合い。
・1本目:2ランドストップ
・2本目:ミスではないが、相手の罠にはまり、有利な状況から自殺プレイをしてしまう。

■青白黒エスパー:アグロコントロール
 1没:①○-×-×(1760)
・2本目:前述のような大敗北。
・3本目:色が揃わないうちに序盤相手に支配され、ブロッカーモードになり敗北。
08.10.27

今日はH社でのプレゼンが無事好評のうちに終了。ほっと一息早く家に戻ってドラフト・・・。

AlAlAl■黒青白エスパー・アグロコントロール

対戦:3没 / ①○-×-○(1680)、②○-○(1570)、③×-×(1830)
評価:カードクオリティD、デッキバランスB、プレイングB、運C

<デッキ>
・エスパー(青白黒)とジャンド(黒赤青)カラーのデッキの組み方(必須パーツ)がわかってきたので、積極的に青黒ピックを狙う。
・パワーカードはないものの、デッキとしてしっかりまとまり感というのがわかってくる。

<対戦>
・3戦目は、相手のナヤデッキが2本ともマナ加速から2本とも回り、止められず。こちらのトップデッキの順序が悪く仕方のない展開。

<気づきポイント>
・アラーラでは自分は「黒」が好きという気づき(苦笑)。
・まだ自分のアラーラ・ドラフトに穴はたくさんありますが、徐々に勝率をあげていきたいです。

(rating 1771)
08.10.26

今日は一日家に入れたので、ドラフト三昧。早くアラーラに慣れることが目標。
アラーラ・ドラフト、私はこうやってまずまず結果を残している!というアドバイスがあれば下さい。

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AAA■1回目
1没:青白黒エスパー/アーティファクト・フライングビートダウン

・流れてきた青中心で、「青>白>黒」で組んだ。
・アーティファクトのコストが1下がるのを2ターン目にキャストして、たくさんピックした飛行のアーティファクト生物を高速召喚するはずだった。

①×-×:バンド(1710)
・1本目:メインの島が来ず何もできずにボロ負け
・相手に到達、賛美が並び、最後に4/4天使(飛行)が出て全く攻め込めずボロ負け。

<気づきポイント>
・バンドのデッキというのは、こうやって組むのか・・・という感じ。
・メインカラーに寄せすぎると、その色の土地が来なかったときに悲惨。もう少し各色に散らしてリスク分散した方がよいのかも・・・。

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AAA■2回目
2没:黒青赤ジャンド/テンポビートダウン

・もう一度、青で組んでみようと試みる。流れてきたカードから、「黒>青>赤」となった。
・さきほどの試合で対緑対策が必要と感じ、「接死」を気持ち多めにとった。
・除去は重要だが、相手の生物の質が高く、除去しきれない感があったので、除去はコントロールというよるはテンポ重視の感覚でプレイングできるようにデッキを構築しようと心掛けたつもりだったっが・・・。

①○-×-○(1490):

②○-×-×(1750):
・1本目相手土地事故。
・2本目、自分土地洪水。
・3本目、黒青赤3色カードが、土地がそろわないうちにトリプルトップデックし、4枚手札抱えたところで、ようやく土地がそろったと思ったら、根本原理で土地を3枚破壊され投了。

<気づきポイント>
・オベリスクを軽視していたが、土地の色を揃えることがやはり必要か。

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シールド■MOワールド予選
0勝1敗(リムーブ):5C/ジャンクコントロール

・グランプリのプロのドラフトデッキ構築を見て、デッキのバランスを再確認。
・カードが少しわかってきたところで、シールド参戦。しかし、デッキ構築で時間間に合わず、適当に「Submit」してしまう。1回戦で敗北し、早々リムーブ。

<気づきポイント>
・ランド17枚(うち多色2~3枚)とオベリスク1~2枚でかなり多色のデッキが組めそうとようやくわかってくる。

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AAA■3回目
3勝:4色+1/コントロール(青赤黒白タッチ緑)

・多色OKということで、カードパワー重視のピックを試してみる。同時に土地やオベリスクも多めにピック。

<気づきポイント>
・カードの色が偏ってない分、3色のときより遥かに事故が少ない。

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AAA■4回目
1没:緑4色/ビートダウン

・緑ビートダウンにして、序盤に何も展開できなかった。

<気づきポイント>
・多色OKということだが、緑中心の場合は最初の展開でしくると、後で挽回できず。あまり調子に乗らない方がよさそう。
・多色コントロールになるべく持っていきたいな・・・。

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AAA■5回目

3没:緑4色/ビートダウン

・オンラインで友人とも情報交換。何はともあれ、4色、タッチ5色が良いとのことで共通見解。3色よりも事故にならないということでも了解。
・3戦目、先攻選択でフリーズ気味だったので、クリック連射したら、急に動き出してマリガンを選択してしまった・・・。一瞬見えた手札の土地のバランスはよかった気がしたので少し残念。

<気づきポイント>
・やはり多色が当面の解決策になりそう。いつもJくんがやっているドラフトこそが正しい道かも!!(汗)

(rating 1768)
08.10.24

SSE■青単・ビートダウン

対戦:2没 / ①○-○:白赤(1725)、②○-×-×:緑白黒・コントロール(1710)
評価:カードクオリティB、デッキバランスB、プレイングC、運C

<ピック>
★シャドウムーア(1)
・初手は強力パックでしばし悩む。白青レア「シスルダウンのしもべ」、黒「増え続ける荒廃」、緑白「萎れ葉の騎兵」で、レアピック。レアを存分に活かしたデッキ組むぞ!!と盛り上がる。
・2手目、黒赤「残忍なレッドキャップ」、緑白「種かごの魔女」、そして白青レア「鏡編み」。レア取り切り!とレアピック。
・3手目は緑白「薬の走り手」、アーティファクト「小走り犬」で後者をピック。
・その後、白を中心にピックを狙うが、いまいちカードがばらけてしまい、とりあえず一番質のいいカードをおさえていく。
★シャドウムーア(2)
・初手、白「バリーノックの群勢」。
・しかし2手目以降は白がいまいちで、その中、青「ヒル結び」などが光り、後半にも青「メロウの波乗り」などの良カードが流れてくる。
★イーブンタイド
・初手、青赤「岩山のプーカ」。
・その後、回ってきた赤「炎の突き」を2回スルーして、青緑「悲しげなセルキー」などをピックし、完全に青単となる。
・青赤の良カードが非常に多くとれたが、前に友人が言っていた青ウィニーの必須パーツというエンチャ「天主の勢力」は出現せず・・・。

<デッキ>
・タッチ赤で「邪教印の燃えがら」なども考えたが、どうせSSEももうあまりやらないだろうと、青トリプルシンボルのスピード展開を重視、青単でデッキを組む。完全な単色は久々で楽しみ。

<対戦>
・デッキはよかったが、2戦目の2本目は相手に「バリーノックの罠師」で固められ、「ゴンドの存在+メロウの垢吐き」コンボをくらい、完全にコントロールされて負け。3本目はマリガン後、こちらの手札も良かったのだが、相手に1ターン目「種かごの魔女」、2ターン目「安寧砦の精鋭」、3ターン目「大霊の盾」、4ターン目「スプリガン」と完璧な周りを見せられて死亡。これはたまらない・・・。
・バウンスを1ターン早く引いてくれればよかったが、マリガン分ドローが足りなかったす。

<気づきポイント>
・レア取りモードでもあり、初の青単だったが、イーブンタイドでのカードの質がよかったこともあり、思った以上にいいデッキになった。
・ratingもさえなくなってしまったが、次はいよいよアラーラになので、どうせrating落ちるのであまり痛くないとこです。(笑)

(rating 1797)

円高

2008年10月24日 TCG全般 コメント (2)
円高でいいことは、マジック(オンライン)が安くなることだね。。。
いやはや。

(クレジット明細を眺めながら)
08.10.21

まだアラーラドラフトは解禁されていないようで・・・。

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SSE■緑黒・ストンピィ

対戦:3没 / ①×-○-○:白黒(1683)、②×-○-○:赤青・中速コントロール(1763)、③○-×-×:中速コントロール(1760)
評価:カードクオリティE、デッキバランスC、プレイングB、運A

<ピック>
★シャドウムーア(1)
・初手、赤緑「Tuttermunge Duo」。2手目、緑白「安寧砦の精鋭」。3手目、赤緑「Mudbrawler Raiders」。他の候補も特になし・・・。
・4手目、緑「献身的なドルイド」か、黒「憂鬱の槍」で前者。その後、緑中心にピックだが、全体的に出現カード弱め。
★シャドウムーア(2)
・初手、緑「見下し」でナイス。しかし2手目は緑白「薬の走り手」と質が一気に落ちる。
・緑白エンチャ「大霊の盾」を2枚漁り。緑白生物がかなり出現していたので、なんとかそれらをかき集める。
★イーブンタイド
・緑単できたのでタッチ黒、白、青、もしくは赤を狙う。
・初手、赤「炎の突き」があったが、もうあまりSSEドラフトもしないだろうということで、レア取り白黒レア「静月の騎兵」をピック。2手目もいいカードは白黒「損ない」くらいで、しかもタッチ色なので使えないので、土地レア赤青をピック。
・結局2色目は、回ってきたのが「ハッグの垣魔道士」や「有毒の雛」だったので、黒となった。

<デッキ>
・ほぼ緑単で、「大霊の盾×2」、「見下し」、終盤の「Hoof Skullkin」で突っ込むデッキ。除去はサイドの青黒「Fate Transfer」のみ。
・生物の質のは悪い。

<対戦>
・トップデッキが良く、弱デックでもなんとか戦えた。

<気づきポイント>
・全く除去のないデッキ構成だったので、「Fate Transfer」はメインに入れるべきであった。
・アーティファクト「Hoof Skullkin」は、かなり強く、このカードと、「Fate Transfer」の2枚で勝ち上がっていったといっても過言でなかった。
・最終戦は、2本目でやられた相手の「ピリパラ×炎の力」コンボを警戒して入れた、手札捨てサイドボード黒「Splitting Headache」がキャストする暇なく最後まで手札に腐ってしまったが、他のカードでも相手のライフを削りきるには届かなかったであろう。仕方なし。

(rating 1802)
08.10.19

知人の結婚式出席の後、速攻帰ってドラフト。うー、中毒だ。(苦笑)
巷ではMO世界選手権の予選などが開かれているようだが、自分は時間的に参戦できず残念。
20日よりアラーラがリリースするため、これが最後のシャドウムーアブロック・ドラフトになるかな・・・。

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SSE■赤タッチ緑青

対戦:3没 / ①○-×-○、②○-○ ③○-×-×:(青黒)コントロール(1760)
評価:カードクオリティC、デッキバランスC、プレイングC、運C

<デッキ>
・赤緑中心だが、カードパワーが足りず、除去に白青「鎖の呪い」と「引き霊気」をタッチ。
・赤の核「痕跡焼き」と「炎の突き」は健在。畏怖が多い。

<対戦>
・無難に勝ち上がっていったが、3回戦は相手のレア・アーティファクト「Grim Puppet」2本とも完敗。(こちらは畏怖クリーチャーばかり並んでおり)。2本とも長いゲームになったが、緑の「アーティファクト破壊古老」や「炎の突き」のどちらかを引けていれば勝てたが、残念。

<気づきポイント>
・前回の試合で、4色デッキのパフォーマンスを見て、シャドウムーア×3のときによくプレイした混成カード中心の多色デッキもありだなと認識し、タッチ3色デッキ構築に踏み切った。実際、1回戦と2回戦は3色目の強力カードタッチが働いた。
・ただ3回戦はタッチカードが手札に腐っていた時間が長すぎて長期戦になり、相手のデッキの方がコントロール力が強かったため、それが敗北の遠因になった。
・コントロール力でガチンコ対決するより、スピード重視で3本目でタッチカードを抜いて赤緑に2色に絞るなどの工夫をするべきであったと思う。全ては結果論ですが。

来週はプレゼンをたくさん抱えているため、今週は仕事ウィークになりそう・・・。

(rating 1799)
08.10.18

☆4試合目
SSE■白単タッチ緑・ウィニー

対戦:3没 / ①○-○:赤緑ウイニー(1540)、②不戦勝 ③×-○-×:4C(緑黒赤青)ジャンクビッグマナ(1765)
評価:カードクオリティC、デッキバランスC、プレイングC、運C

<ピック>
★シャドウムーア(1)
・初手、緑白「Kitchen Finks」でスタート。2手目、緑「見下し」とかみ合う。
・白緑ダブルリーチの状態で1パック目が流れる。
★シャドウムーア(2)
・2パック目の開封パックは強力。青黒レア「エレンドラ谷のしもべ」、赤「痕跡焼き」「炎の投げ槍」。赤単ではないので、汎用性のある「炎の投げ槍」をピック。
・2手目、白レア「Order of Whiteclay」が流れてきたので、白中心の方向に決定。
★イーブンタイド
・白を中心に、タッチ緑、タッチ赤、場合によってはタッチ黒という悪くない状況でイーブンタイドを迎える。初手は白黒「損ない」。しかし・・・。
・その後、狙っているどの色にめぼしいカードはなく・・・。

<対戦>
・プレイミスもあり、4色バリバリのデッキに敗北。しかし、ランドひかれたらやはり強いです。

<気づきポイント>
・すべてがまずまずというところで、こんなものでしょう。
・3パックゲットで満足。

(rating 1802)

08.10.18

☆1試合目
SSE■赤単タッチ青・ウィニー

対戦:2没 / ①○-○:白青ウイニー(1550)、②○-×-×:白黒コントロール(1810)
評価:カードクオリティD、デッキバランスB、プレイングD、運B

<ピック>
★シャドウムーア(1)
・初手、黒赤「アッシェンムーアの抉り出し」、緑白「安寧砦の精鋭」でぎりぎりまで迷い、前者。受け手広くいくなら後者であったが、初手なので赤の濃いデッキを決め打ちできるかもと。大事な試合なら後者ピックだったろう。
・2手目、最も好きなコモン、赤緑「汚れ背の匪賊」。
・その後、除去はないが、赤生物をとりまくる。
★シャドウムーア(2)
・初手、緑白「Kitchen Funk」があったが、ダブルシンボルがつらいので赤緑にいかず、青「ヒル結び」をピック。
・4手目、粘り強く赤ピックのごほうび「痕跡焼き」!!。
・その後赤青意識しつつ、赤中心のピック。
★イーブンタイド
・「炎の突き」をゲットしたものの、他はかなりさえず。

<デッキ>
・クオリティが非常に低い。「炎の突き」と「痕跡焼き」だけしかない。バランスでどこまでいけるか。

<対戦>
・1回戦は無難。
・2回戦は、幾度か戦ったことのある相手。2本目、相手の黒エンチャ「Browfly Infestation」に自分のウィニー戦術が完封されてしまう。3本目は「鎧をまとった上昇」のついた「安寧砦の歩哨」で、「首つり罠」のタップがきかなくなり7/7に3回パンチされて死亡。

<気づきポイント>
・デッキのバランスがよかったので、カードのイマイチさをカバーできたが、2回戦の3本目は、相手にうまくプレイされてしまった。残念。

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☆2試合目
SSE■白青・ウィニー

対戦:1没 / ①○-×-×:緑単(1670)
評価:カードクオリティD、デッキバランスB、プレイングC、運D

<ピック>
・初手、青レア「River Kelpie」と黒「Corrupt」で、青レアをピック。初手青戦術は難しいのだが、LAの友人から青ウィニーデッキの構築についてアドバイスをもらっていたので、試してみる気になってしまう・・・。
・2手目は、好カードがいろいろあった中で、一番カードパワーが高く、先ほどの対戦でもやられた白エンチャ「鎧をまとった上昇」をピック。
・イーブンタイド不発。
・結局やや飛行少なめの白青ウィニー

<対戦>
・1回戦の2本目はマリガンスタートで土地引きすぎ。3本目は島3枚でストップ。粘ったが1ターン差で残念。2本とも「夜の群れの雄叫び」7体まわられた。

<気づきポイント>
・相手がこっちが事故苦しんでいるのがわかってなく、自分のことばかりわめいていた。オンラインだとチャットを無視すればいいので、そういう対処はまだ楽。
・それにしてもこちらのデッキが回らないうちに「夜の群れの雄叫び」で負けるケースが非常に多く、記憶しているうちでも5回くらいか??ratingが低くても、緑単みるとびくびくしてしまう。


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☆3試合目
SSE■赤青・中速ビート

対戦:2没 / ①○-○:(1570) ②×-×:白赤(1540)
評価:カードクオリティB、デッキバランスB、プレイングC、運D

<ピック>
・そこそこカードの質が高くバランスも整った強力なデッキに仕上がったと思ったら、他の人も強力だった。

<対戦>
・1回戦も相手が強力。強力カードの打ち合いでなんとか勝ち。
・2回戦は、1本目、相手手札なしの状態から相手のターンで「運命の大立者」4/4をブロックし、蛇変化を使ったところ、今引きの赤白「意のままの射撃」でブロッカー除去され残念。2本目は相手を警戒しすぎて序盤の読みが悪く負け。ただこちらのドローが悪く仕方なし。

<気づきポイント>
・なんか、みんないいカードひくな~。
・今日は負け重なるモードです。

(rating 1802)
08.10.17

☆1試合目
SSE■白緑・ストンピィ

対戦:3勝 / ①○-○:黒赤ウイニー(1604)、②○-○:緑白デカブツ(1671)、③○-○:黒赤ビートダウン(1682)
評価:カードクオリティC、デッキバランスA、プレイングE、運A

<ピック>
★シャドウムーア(1)
・初手は白「安寧砦の歩哨」か黒「Corrupt」で、後者。初手「黒」でどうなるか??
・2手目は緑白「安寧砦の精鋭」以外めぼしくない。3手目は白青「鎖の呪い」で○。
・4手目は白青「シスルダウンの二人組」か緑「献身的なドルイド」で迷った挙句前者。これは判断どうだったかな?イーブンタイドが入ってからは人気のなくなった白青「神格の綱」が回ってくるのを期待。しかし、それは現れず。
★シャドウムーア(2)
・初手は緑レア「落とし悶え」。これでこのカードのピックは10枚目・・・。これで緑はほぼ確定。
・2手目は超優良アンコモン緑白「萎れ葉の騎兵」。ナイス!
・緑白混成生物が大量に回ってくるので次々にゲット。緑白「大霊の盾」こいこい・・・と願う。
・そして運命の7手目・・・、緑白「大霊の盾」キター!と思ったら、緑「見下し」も同封!!「大霊の盾」を流して、「見下し」をピックすることに・・・。
★イーブンタイド
・ほぼ白緑に確定している状態でイーブンタイド突入は悪くない。
・除去が欲しく、初手はトリプルシンボルだが白黒「損ない」。大人しく赤「炎の突き」はスルー。
・2手目は緑青「蛇変化」これは欲しかったカード。
・その後強力なカードは特に回ってこなかったが、無難なピックを続けた。

<デッキ>
・緑レア「落とし悶え」を4種の強化呪文(見下し、樹皮殻の祝福、たなびく緑青、怪物化)で貫通させて自動的勝利を狙うデッキ。金曜日はサラリーマンは疲れて、あまり頭を使えないので。(苦笑)

<対戦>
・1回戦は、相手のデッキが上等でない上に運も悪くごめんなさい勝ち。
・2回戦は、何も考えないクリック連射で簡単なプレイミスがやたら多かったが、相手の途中棄権もあり、なんとか勝ち。やばい、やばい。
・3回戦は、あぶないプレイもあったが、デッキの性能勝ち。

<総括>
・「落とし悶え」デッキを組んだのだが、「落とし悶え」は1度しかひかず。しかも相手のアンタップ状態を警戒して、「見下し」でつっこめず、自動的勝利のシチュエーションは得られなかった。
・それよりやはり金曜日の夜のプレイングはやばすぎる・・・。

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☆2試合目
SSE■赤白・ビート

対戦:1没 / ①○-×-×:白黒良スペック(1821)
評価:カードクオリティB、デッキバランスD、プレイングA、運D

<ピック>
★シャドウムーア(1)
・初手、赤「Jaws of Stone」「炎の力」、赤緑「汚れ背の匪賊」と赤が濃いパック。その中から、これまでの経験から受けの広い「汚れ背の匪賊」をピック。
・2手目、白「幽体の行列」で白赤か白緑を狙う。
・3手目、白青「鎖の呪い」と赤黒「アッシェンムーアの抉り出し」の2択で前者。
・4手目、キラキラ光るレア土地「Mystic Gate」があったが、スルーして、赤緑「Tuttermunge Duo」。
・白赤か白緑というところなのであるが、どうも上家は赤をパスしてくるようで、その流れに乗り切れず。
★シャドウムーア(2)
・初手、強力パック開封。赤レア「憤怒吐きの巨人」白青「絹縛りのフェアリー」赤「痕跡焼き」アーティファクト「魅了縛りのカカシ」他で、1パック目でとった白「幽体の行列」とのコンボもあり、赤レアを抑える。
・赤白であるが、かなり迷走気味。
★イーブンタイド
・初手、赤「炎の突き」「憤慨のシャーマン」で前者。
・2パック目で「赤白アバター」!、も、その後のピックはいまいち。

<デッキ>
・5マナ帯のエースがいつもよりちょっと多めに入ったデッキなので、土地17枚プラス、キャントリップ2枚という土地芳醇デッキ。手札余ったら全部炎の突きに変換予定。

<対戦>
・相手は強豪。1本目は運を活かしていいプレイで奪取。「炎の突き」炸裂。
・2本目は5マナになかなか到達せず、手札を抱えたまま、その間に相手の緑白レア「薄暮の大霊」が降臨。
・3本目は1ランドマリガンスタートで、今度は土地しかひかず死亡。

<総括>
・今回は自重して、赤緑「汚れ背の匪賊」スタートだったんですが、ドラフトの渦に飲み込まれてしまいました。
・やっぱりバランスの悪いデッキは、事故のいいわけができませんね・・・。

(rating 1829)
08.10.13

Jくん、はま教授+3名の6人でアラーラの練習リアルドラフト。

<プレイ結果>
3名vs3名のチーム戦を2回行う。
■1回目
ジャンド(緑・赤・タッチ黒) 2勝1敗
■2回目
ナヤ(緑・白・タッチ赤)   1勝2敗

<アラーラ・ドラフトの印象~他セットのドラフトと比べて>
どのクリーチャーも効果やサイズが強力なので、戦線を支えているクリーチャーをピンポイントで除去して戦線突破という、昔からのドラフトの王道戦術があまり効かない感じか。よって除去の重要性が低いという点で、珍しい環境になる気が。除去以上に、相手より優れたクリーチャーを展開することが重要になるかも。
色の組み合わせが3色決まってしまっているので、最初にピックした色が、そのあと大量に出現する強力カードの色と合うかどうかでデッキの質が決まる可能性が高く、やや運ゲー要素が強いか。
コンボ要素がたくさんあり、シャドウムーアよりシステマティックなデッキを組む必要があり、面白さでは遥かにシャドウムーアやローウィンを凌ぐ環境の予感。

まあ、他の人はもういっぱいアラーラには触れていると思うので、私が言うことでもないとは思いますが。
08.10.12

SSE■白単タッチ青・テンポビートダウン

対戦:3勝 / ①○-○:黒赤ウイニー(1530)、②○-○:緑赤青白4Cジャンク(1778)、③○-○:緑単ストンピィ(1803)
評価:カードクオリティB、デッキバランスB、プレイングA、運A

<ピック>
★シャドウムーア(1)
・初手は赤「炎の力」か、赤緑「Tuttermunge Witch」で、前者。
・2手目、赤緑「Tuttermunge Duo」か、白青「純視のメロウ」で、「純視のメロウ」+「炎の力」コンボにも惹かれたが、ピック序盤は色を揃えることを重視しようと前者。
・3手目、赤緑「Mudbrawer Raiders」か白「バリーノックの群勢」で、流れに乗って「白」に行くか行かないかのピックの分岐点。悩んだ末、「大神のルーン」も考えて、色を揃えることを重視で前者。悪い判断ではないのであるが、結果的に見るとこれは間違いであった。
・1パック目は3連続で赤の好コモンカードを抑えたのであるが、その後ぴったりと流れが止まり、上家にやられた感じ。
★シャドウムーア(2)
・初手、白青レア「シスルダウンのしもべ」を開封。1パック目での白スルーが残念であるが仕方なし。とりあえずピックして、青赤方向への伸びを期する。
・2手目、1パック目で「バリーノックの群勢」をスルーしたのだが、白レア「Order of Whiteclay」が回ってくる。他にも赤緑「Firesprout」もあり。1パック目の白の流れもあり、イーブンタイドで隣から白がたくさん流れてくることを期待。白レアをピックして白に完全に方向転換。
★イーブンタイド
・初手は開封パックで白は弱かったが、まだまだ白が来ると信じて、初手には物足りないものの、白「バリーノックの罠師」をピック。
・その後思った通り、白黒のアンコモンを中心に、いろいろと白カードがまわってくる。なんとか平均以上のデッキになる。

<デッキ>
・平地13枚、島4枚で、タッチ青は「Consign to Dream×2」と、17枚だが、5マナ以上のカードはほとんど入っていないので、土地引きすぎのとき悲しいのでretrace「ウーナの寵愛」を入れる。

<対戦>
・デッキの飛車角である白青「シスルダウンのしもべ」と白黒「大食の雛」が期待通りの大活躍。
・とくに「シスルダウンのしもべ」は、この1枚で勝ち続けた説も。
・うまいプレイは特になく無難なプレイに終始したが、ミスプレイも全くなく、勝ちゲームを全て拾えた。

<総括>
・1パック目の隣の挙動から思い切って色の方向転換をし、2パック目の強力カード開封のチャンスを活かせたのが非常によかったです!

(rating 1825)

成功と失敗

2008年10月12日 TCG全般
08.10.11

SSE■緑赤タッチ白・コントロール

対戦:3勝 / ①○-○:白青(1391)、②○-×-○:青黒白・コントロール(1679)、③×-○-○:(1730)
評価:カードクオリティB、デッキバランスB、プレイングB、運B

<ピック>
・初手は緑白「種かごの魔女」か、赤「炎の力」か、赤緑「汚れ背の匪賊」が候補で、「汚れ背の匪賊」をピック。赤でも緑でもエースをはれる「受け手の広さ」を重視。
・2手目は他に候補なく、緑白「樹皮殻の祝福」。3手目は緑白レア「Heartmender」でナイス。
・1パック目はその後、まわってきた赤緑生物を計4体も入手。破壊力抜群の赤緑エンチャ「大神のルーン」がテンパイ状態。ただし中盤以降は白中心に回ってきたので、緑白を意識。
・2パック目初手は、赤レア「Furystroke Giant」をとりあえずおさえる。1パック目で赤を下家に流さなかったためか、「Puncture Bolt」など赤の良カードが中盤にぼちぼちまわってきたので、デッキは緑赤になるかなと。
・3手目という早めの「大神のルーン」ピック。
・イーブンタイド初手は、「運命の大立者」レアドラフト。
・よって2手目に赤の除去か緑のパワーカードを期待したが、よいカードはなく、白除去「至福の休息」をタッチで仕方なくピック。

<デッキ>
・Heartmender×Furystroke Giantという切り札コンボありの楽しいデッキ。

<総括>
・最近、ランドを引かずに死亡が多かったため、土地17枚+守備者の探索という土地多めのデッキ構成。5マナエースと「炎の突き」があるため、バランスがよかった。

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SSE■赤緑・ジャンク

対戦:1没 / ①×-×:白青(1534)
評価:カードクオリティC、デッキバランスE、プレイングD、運D

はま教授と同席!かれは勝ち進んでいるようでした。

<ピック>
今回のピックは大失敗。失敗ポイントは3つ。
★失敗1:初手、赤緑「Firesprout」と、赤緑「汚れ背の匪賊」で迷った末、前者をピックしたが、最近のデッキ構築からいくと、これは間違いであった。
★失敗2:緑赤の中で飛行があれば強いなと思い、2パック目でアーティファクト「破れ翼トビ」を2体もとってしまったこと。1パック目で強力な「魅了縛りのカカシ」をゲットしていたので、アーティファクトクリーチャーをさらに入れるのはバランスが崩れるのと、2/1飛行なので、相手に「炎の突き」があったり、相手の1/3飛行クリーチャーなどで止められてしまった場合、2体引いても紙クズにしかならない場合が想定できるので、2体はいらなかったこと。現に、今回は状況を打開できない「破れ翼トビ」で負けた。
★失敗3:緑赤の生物が2体しかいない段階で、早すぎる「大神のルーン」のピック。前回これで勝っていたので、つい調子にのって早いピックをしてしまった。

<総括>
・最近、勝ち負けはともかくドラフトのピックはうまくいっていたのであるが、久々大失敗のピックになってしまった。
・そこに相手のトップデック連発と、油断からくる自分のちょっとしたミスも組み合わさり、1500の方にまたボロ負け・・・。痛いです。

(rating 1806)
08.10.10

SSE■緑タッチ黒・ストンピィ

対戦:2没 / ①○-×-○:青赤(1755)、②×-×:緑赤(1780)
評価:カードクオリティB、デッキバランスA、プレイングB、運D

<ピック>
・初手、緑「見下し」と緑赤「Tuttermunge Duo」で即前者。
・2手目、緑白「安寧砦の精鋭」と「樹皮殻の祝福」で前者。
・3手目は、緑「野リンゴの群勢」、4手目は緑「未熟な鬱後家蜘蛛」とすでにイマイチ状態。
・1パック目はどの色も全体的にあまりいいカードは出現しなかった。
・2パック目は初手、緑白レア「萎れ葉のしもべ」と最高。ただ、その後は緑中心にピックを進めるがイマイチのままシャドウムーア終了。ただし、どの色もイマイチ。
・イーブンタイド、初手は黒緑の2対1交換カード「腐敗する渇き」。
・2手目は不発。黒緑「ミミック」をピック・・・。2マナ帯がほしく。
・3手目は、黒緑「忍び寄るハッグ」、緑青「蛇変化」、黒「Soul Reap」と自分にとっての好パックだったが、やはり除去がほしくて「蛇変化」。
・3手目以降は、緑中心にピック。ややカードの質が苦しかったので、6手目に回ってきた赤「炎の突き」を流して、黒緑「ミミック」の2枚目をピックとしたり・・・。

<対戦>
・デッキはまずまず満足だったが、2戦目はマリガンスタートなどで土地のトップデックが遅れてしまう間に、相手に2本とも7マナのレアがガンガンでて場を支配されたなど、やや運に恵まれず。
・でもまあ、運に関しては仕方ないでしょう。
08.10.09

SSE■緑タッチ黒白・ブーステッドビートダウン

対戦:3勝 / ①○-×-○:青赤(1804)、②○-○:白赤(1834)、③×-○-○:緑白(1799)
評価:カードクオリティA、デッキバランスC、プレイングA、運A

<ピック>
・初手、赤緑レア「災難の大神」。
・2手目は赤レア「山背猫の発動」と黒赤「邪教印の燃えがら」で一瞬迷ったが、色的に使いやすい後者をピック。1パック目はその後、赤中心に緑のピック。
・2パック目、初手は「反射池」スルー(4枚所持のため)して、緑白「萎れ葉の騎兵」をピック。一気に緑を濃くする必要性が高まる。
・2手目以降は、緑中心にシフト。1パック目にとった多少の緑と合わせても、数的にはなんとかデッキ組めるかなと。「献身的なドルイド×2」がやや心強い。ただ、除去が1枚もなし。
・イーブンタイドは、初手、緑の優秀コモン「枝細工下げの古老」だが、初手にはちと物足りなし。
・赤の除去はとれず、結局とれたのは、黒「Soul Reap」のみ。

<デッキ>
・「献身的なドルイド×2」から、「災難の大神」や「夜の群れの雄叫び」を高速召喚。
・森11、沼3、山1、平地1という土地構成・・・。「守備者の探索」で平地サーチして、「白緑魔女」を起動というシナリオも・・・。
・除去はないので、ストンピィ。

<対戦>
・1度も「災難の大神」をキャストすることなく、3勝。
・かわりに「Soul Reap」をよくひいた。
・除去が「Soul Reap」と「邪教印の燃えがら」だけだったので、毎回サイドインで「Fate Transfer」を入れていた。

<総括>
・「献身のドルイド」が2ターン目に出ることは1度しかなかったが・・・。
・目立ったプレイミスもなし。
・相手は強豪ばかりだったが、相手の事故気味も目立ち、やっぱり運ゲーか?
・2手目の、黒にも赤にも行ける、黒赤「邪教印の燃えがら」というピック判断がよかったです!!

(rating 1808)
08.10.06

SSE■白緑・ビートダウン

対戦:1没 / ①○-×-×:白赤(1790)
評価:カードクオリティB、デッキバランスB、プレイングC、運D

<対戦>
・1本目は相手の事故。
・2本目はダブルトップデックのコンボくらうなど。
・3本目はなかなか土地の4枚目をひかないなど・・・。

<総括>
・やや運には恵まれなかったが、デッキは互角だったので仕方なし。

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08.10.07

SSE 8-4■赤単タッチ緑・ビートダウン

対戦:1没 / ①×-○-×:黒白緑(1520)
評価:カードクオリティA、デッキバランスA、プレイングD、運E

<デッキ>
・理想的な赤単。

<対戦>
・6ターン目、相手にOversoul of Dusk + 「大霊の盾」降臨。
・2本目の途中から、酔っぱらいがからんでくる長電話をくらう(T_T)。集中力を大幅に失い、勝ちゲームを落とす。

<総括>
・最近の中でも最もいいデッキだったが、1500の方に負けてしまった。
・悲惨としかいいようがない。どういうこと??

(rating 1782)
SSE■白単タッチ青・エンチャントビート

対戦:3没 / ①○-×-○:白赤(1530)、②○-○:赤単(1600)、③×-○-×:緑タッチ青(1855)
評価:カードクオリティD、デッキバランスC、プレイングC、運D

<ピック>
・1パック目、初手は赤「Jaws of Stone」
・2手目、赤緑「Tuttermunge Witch」か、白レア「Order of Whiteclay」で後者。
・3手目、赤緑「Tuttermunge Duo」か、緑白「大霊の盾」で後者。白の道を突き進むことを決める。
・2パック目は全体的に全くさえず。あの色をやっていれば・・・というのも全くなし。
・イーブンタイドは、初手、赤「炎の突き」をスルーして、白黒「Bloodied Ghost」。
・白を中心に、他の色もカット・・・。

<デッキ>
・緑白「大霊の盾×2」に、緑白生物×4
・白青「神格の綱」に青白生物×2的な、シャドウムーアデッキ。

<対戦>
・やはり土地こない&土地引きすぎのどちらかが非常に多い。3戦目まで勝ち進んだのも、相手の運が悪かったからで、そうでなければまずかった・・・。
・最終戦も土地引きすぎが多く、しかも相手の方がデッキも良いこともあり、普通に合掌。

<総括>
・やはり土地引きすぎのときに「炎の突き」のある赤の強さを実感・・・。
・でも、2戦勝てたのはラッキー。

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SSE■赤緑・ビートダウン

対戦:3没 / ①○-×-○:黒単(1480)、②○-×-○:白緑赤(1610)、③×-×:白青(1798)
評価:カードクオリティA、デッキバランスB、プレイングC、運E

<ピック>
・初手、緑「見下し」、緑白「安寧砦の精鋭」で、迷わず前者。ただし緑白以外のいいカードもなく、下家は白くなりそうな予感。
・2手目は「Trip Noose」、3手目はイマイチだが、緑「野りんごの群勢」。
・緑中心にピックしつつ、黒をカット。イーブンタイドでマイナーな緑黒もいいかなと少し考える。
・2パック目は、初手は赤「Flame Javelin」を流して、緑白レア「Rhys, the Redeemed」。あくまで緑。
・2手目は、赤「痕跡焼き」流して、赤緑「Tuttermunge Duo」。あくまで緑。
・3手目は、赤緑「Firesprout」で、とうとうこらえきれず赤をピック。4手目も赤緑レア「Wort, the Raidmother」。2パックは完全に赤の場。その後、緑も流れてこず、小粒の赤生物を中心にピック。
・イーブンタイドは、赤白と赤青の「雛」、待望の「炎の突き」など。
・左隣が優しい人だったということのよう。

<対戦>
・デッキは悪くないはずだが、相変わらず4枚目の土地がこない、メインカラー(10枚&7枚のうちの10枚の方)がこない、などひどい。いつも手札を抱えたまま死亡。
・土地を引きすぎるときもあるが、そのときは「炎の突き」が炸裂するので、さすが赤。
・粘り強くプレイし、土地2~3枚でストップしても、なんとか3戦目までは勝ち上がっているものの・・・。。

<総括>
・苦しい勝負が続きます・・・。

(rating 1803)
08.09.29
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SSE■白?

対戦:1没 / ①×-×(1500)
評価:カードクオリティC、デッキバランスB、プレイングC、運F

・やや事故のところ、相手鬼回り
・事故

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08.09.30

★体調崩し、欠勤で家で療養中にマジック三昧

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☆1回目
SSE■黒緑

対戦:1没 / ①×-○-×(1510)
評価:カードクオリティB、デッキバランスC、プレイングC、運F

・事故×2
・1500の方々に2連敗・・・。おそるべし。

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☆2回目
★事故が続き、頭にきたので初マスターエディション・ドラフト

Me2Me2Me2■黒緑

対戦:1没 / ①×-×(1750)
評価:カードクオリティD、デッキバランスD、プレイングC、運B

・カードの強さをよくわからないまま、とりあえず流れてきた生物&除去をピックという方法で、相手のきれいな青黒デッキになすすべなく敗れ去る。
・とりあえず緑白「サバンナ」ゲット。

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☆3回目
★デュアルランドが入ってる!ということに気づき、もう1度やる。

Me2Me2Me2■白青

対戦:2没 / ①○-○(1750)、②○-×-×(1730)
評価:カードクオリティC、デッキバランスB、プレイングE、運B(ある意味E)

・まだよくわからないので、初手「Ray of Command」が強そうだったので、とりあえず白ウイニー+飛行で組む。
・2戦目は、家のピンポン攻撃、猫のエサねだり、オンラインチャットの3重縛りで、カード効果勘違い&クリックミス連発。勝ちゲームを落とす。
・でも、デュアランでも良い部類の、白青「ツンドラ」ゲット。

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☆4回目
★残った2パックで、もう1度やる。

Me2Me2Me2■青黒

対戦:リムーヴ
評価:カードクオリティE、デッキバランスE、プレイング?、運A

・デュアラン中でも最高の、青黒「地底の海」をゲット!!
・青がこれまで強そうだったので、青で無理やり組もうとしたら、相当ヒドいデッキになってしまう。これじゃあ戦えない感じと焦る。
・と思ったら、バグが発生し、リムーブフロムザトーナメント。で返金。
・「地底の海」もちゃんと取得データに残るラッキー。

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☆5回目
★3連続デュアランゲット(しかも人気の「青」がらみ2つ)で、さすがにもうデュアラン出ないだろうと、マスターエディションをやめて再びSSE。

SSE■白黒

対戦:1没 / ①×-○-×(1730)
評価:カードクオリティB、デッキバランスB、プレイングC、運F

・デッキはよかったのだが・・・事故&事故気味。

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08.10.01

★デュアランゲットで運勢を使い果たした感があり、気持ちを入れ替えて本日も。

SSE■白青

対戦:1没 / ①×-○-×(1750)
評価:カードクオリティD、デッキバランスC、プレイングS、運E

・デッキは悪かった。飛行のない青白。カードアドバンテージが勝負。
・1本目、1ランドハンドスタート。回ってる相手に粘るも・・・。
・2本目、気合いの勝ち。良いゲーム。
・3本目、やはりランドセットが遅れるところ、相手鬼回りとめられず。

<総括>
・惨憺たる連敗街道を突っ走った。事故が多すぎる上、相手の鬼回りに出会ってしまうのは、やはりデュアラン引き当て過ぎた反動か??
・それでも腐らずに、本日のプレイは集中力高く、自分でも納得。ほぼ完璧!!(負け惜しみ)

(rating 1805)
08.09.28

遅ればせながら、日記のアップ。ドラフト日記をつけていると、自分の数々の失敗ポイントが見つかり、次への反省に繋がって非常によいです。毎回書くのは面倒に見えて、ラウンドの間の待ち時間などを活用して書くと案外悪くないです。

実はまだあと2日分たまっているのですが、時間をみつけてアップします。

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☆本日4回目
■白青・コンボ

対戦:3勝 / ①○-○(1580)、②○-×-○(1700)、③×-○-○(1680)
評価:カードクオリティD、デッキバランスC、プレイングB、運S

<デッキ>
・白青の飛行戦力でビートダウンする旧式な王道スタイルのデッキ。全体的にカードのクオリティが低く心もとない。とくにイーブンタイドの白は不発だった・・・。
・青白レア「神格の化身」が唯一自慢できるカード。
・そういった全体的なカードのクオリティの低さもあり、迷った末、ラッキーなコンボで1戦くらいはとれるかもと、白「スプリングジャック飼い」を入れて、白青「神格の化身」と赤白「デュルガーの鉱山長」の2つのトークンコンボを期待。

<総括>
・「スプリングジャック飼い」コンボで5本も勝ってしまった。こういう毎回コンボが揃うラッキーはなかなかないです。

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☆本日5回目
■赤白・コントロールバーン

対戦:3勝 / ①○-×-○(1810)、②○-○(1600)、③×-○-○(1880)
評価:カードクオリティB、デッキバランスB、プレイングB、運A

★1800台のプレイヤーが自分も含めて4名いた強豪卓。

<ピック>
・初手は白レア「黄昏の番人」で即決。
・2手目は赤「Jaws of Stone」と白「安寧砦の歩哨」で迷い、貪欲に前者をピック。
・3手目に赤「痕跡焼き」がまわってきたので、もう赤をやるしかない感じ。
・その後は、白と赤どちらともつかず、両リーチでピック。
・イーブンタイドがイマイチだったが、それでも赤白でまとめた。
・盤面コントロール+瞬発力のあるダメージ源という2律背反的なシナジーで20点ギリギリ削りきるスタイル。

<総括>
・最終戦は、2本目で粘って逆転勝ちし、そのプレッシャーが少しはきいたのか、3本目で1880の相手が思ってもみないケアレスミスしてくれて、勝ちをやすやすと拾えました。
・「炎の突き×2」は相当効きました。
・プレイ後は、気がつくと、ぐったり疲労してました・・・。

(rating 1874)
08.09.28

☆本日1回目
■赤単タッチ青・ウイニー

対戦:3没 / ①○-×-○(1580)、②○-×-○(1760)、③○-×-×(1660)
評価:カードクオリティE、デッキバランスA、プレイングC、運C

<ピック>
・初手は赤「炎の力」。2手目はパックが弱く赤緑「ぼろ布食いの二人組」。その後も強力カードが出現せず、1パック目はまわってくる赤の小粒クリーチャー中心にピック。
・2パック目には待望の「痕跡焼き」は出現せず。初手は赤「Jaws of Stone」を流して、赤緑レア「曲がりくねりのロシーン」。
・シャドウムーアまでで「共謀」キャスト土台は揃っているのに、肝心の共謀カードが出現せず、唯一とれたは赤黒「裏切り者の咆哮」のみ。
・イーブンタイドもイマイチだったが、「Punctur Blast」などの最低限のカードは確保。他の色の強力カードが大量出現したわけでもなかったのは、やや安心。

<対戦>
・デッキはそんなに強くはないものの、相手も運が悪かったりで3戦目までいく。
・最終戦は、途中で電話がかかってきて、長電話しながらのプレイで「読みが浅く」なったこともあり、展開を読み切れず敗北。明らかにPuncture Blastは温存しとくべきであった。

<総括>
・ノン「痕跡焼き」でも、白が強いということでピックした平地渡り「ボガートの放火魔×2」、と赤青「ノッグルの山賊」を中心に戦線を突破するというプランは、成功であったといえる。

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☆本日2回目
■白赤タッチ緑・グッドスタッフ

対戦:1没 / ①×-×:黒緑(1770)
評価:カードクオリティA、デッキバランスD、プレイングC、運D

<ピック>
・初手は青白「絹縛りのフェアリー」、2手目に何故か白緑レア「萎れ葉のしもべ」まわってくるラッキー。
・白中心にピック。
・2パック目の初手は、赤緑「Firesprout」以外にいいカードがなく、それをピック。その後も都合のいいカードはまわってこず、迷走の予感。
・イーブンタイドも白が薄く、クリーチャーが足りないという状況で、欲張って赤「炎の突き×2」なんか取ってしまったり・・・(汗)。

<対戦>
・緑黒に、黒「殴り蠅の蔓延」、緑「栄華の防衛」、黒「増え続ける荒廃」の3枚カードコンボをくらって合掌。2戦目も土地引きすぎて敗北。

<総括>
・1パック目、2手目の白緑レア「萎れ葉のしもべ」というラッキーがあったが、カード出現がかみ合わなかったのと、対戦で運がなく、あっさり破れた。

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☆本日3回目
■白赤・ビートダウン

対戦:3勝 / ①不戦勝:(1580)、②○-○:(1700)、③○-○:青黒(1730)
評価:カードクオリティB、デッキバランスB、プレイングB、運B

<ピック>
・初手は、白緑レア「Oracle of Nector」と青「Biting Tether」で迷い、前者。これは好みが分かれるところだろう。カード出現に安定感のある白を選択したというところ。混成カードでもあり、後の流れに対応しやすいという点もある。
・その後、白ウイニー+青の感じでカードをピック。
・パックNo2、初手は赤緑の好カードが満載のパック。赤「痕跡焼き」を流し、赤緑レア「谷刻み」をピック。その後の流れは全体的にイマイチ。
・イブーンタイド初手は、白「至福の休息」、白赤「炉火のホブゴブリン」で迷う。これまで除去が全くとれてなかったが、3ターン目のホブゴブリンは、除去されなければなかなか強力だろうと思い、後者にした。結果的にその後、白赤に除去が出現せず、「至福の休息」にすべきだったところか。
・除去はあまりとれなかったが、「雛」シリーズを赤白、白黒と2つとれた。除去がとれなかった代わりに、赤白「貴神の神罰」をデッキに。

<総括>
・除去は少なかったが、デッキ的にはいかにも白赤という色らしい小粒で攻撃的生物満載のデッキになる。除去が少ない時は、少ない時なりの構築ができればいいのだけれど、毎回うまくいくとはいかないすね。

(rating 1846)

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