久々の更新なってしまいましたが、生存報告です。

業務がかなりタイトになって、DNをアップしづらくなってきているだけで、一応、マジックは週一やるかやらないか(休日片方の午前中限定)のペースでMOペースでは続けています。なんだか身体も相当疲れており、先ほどは30分ほど、共用スペースで30分仮眠しました。

先々週は、はま氏のGP8位入賞を少々お祝いしつつ、M13の話を聞いて、マジック欲がでてきました。

AVRは、あまりやりこめないうちにM13が発売されて終わってしまいました。(4ターン目で5/5が2体並ぶとか)不思議なことが多い環境で、なかなか面白かったと思います。
デッキ構築以上に、プレイングのセオリーが他の環境とは大いに違ったので、慣れるまでは全く勝てませんでしたが、ようやく慣れたころには、終わってしまっているという・・・(残念)。

とはいえ、AVRは終わってしまっても、M13はシンプルでよいですね。
昔の基本セットのドラフトといえば、「プリベント1ダメージのキャントリップ」みたいな干物みたいなカードが主軸として活躍するような、干からびた環境でしたが、最近は全くそんなことがなく、考えられているなと思います。

今週末はある程度まとまってMOドラフトをできて、8-4で、2没、1没、1没と続きましたが、敗北の中でもつかむことは多く、最後にはようやく3勝をゲットしました。

会心のドラフトというわけではありませんが、数回やった中で一応思うところがあったので、迷走しかける中でも、筋を通したドラフトをしています。
それにしても、青が安い。でも、そんな青に惑わされつつも・・・。

■赤白コントロール
http://space.geocities.jp/draft_toshiyak/2012C/120820_01rw.html

白:アラクサの守護者×3
赤:炎の壁×1
で守りつつ、

赤:かき回すゴブリン×3
赤:野生の勘
でカードを揃えて、賛美された赤や白の回避生物で殴っていくシンプルな構造です。
カード整理ができるので、土地18枚でスクリューの心配がなかったり、状況によってたった1枚だけで勝利できるカード(例えば、赤「反逆の印」)をメインから積極的に採用できるのがいいところです。

もう少し除去の枚数があれば、かなり盤石なデッキになったのですが、いかんせん、回ってこなかった。一方で、青「硬化」が最後まで回ってきましたが、青は線も細いので微妙・・・。

さて、M13の特徴としては・・・
★青でできることは、赤で全部できる(回避、ドロー、除去、地上の守り)
(→むしろ、青だと赤の下位互換?ただし、青にも「弱者の兵法」は残されている)
★緑黒という、しばらく見向きされなかった定番カラーが復活(→嬉しい)
★スピードはあるようで、ないような(→そりゃ、赤「真紅の汚水這い」と除去満載みたいなデッキができれば速いですが、フツウはそんな安々とは除去を渡してくれないでしょ)
★すなわち、除去は高い(→4-3-2-2は別)
★ボムのカットは、するべき(→重要)

そんなこんなで、競技から外れてしまいましたが、錆びついたプレイングの勘も、また徐々に取り戻してきているので、リアルカードでのリミテッドの大会も参加したいな・・・と考えたり。実現はなかなか難しいですが。
良くも悪くも、いつになっても、マジックは卒業できんですね。。。

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