【DIIドラフト】初手「黒」とした2手目
2012年3月26日 TCG全般 コメント (2)最近、カード名を全く把握していない自分に改めて気づく。英語名も日本語名も両方とも知らず、ただただ「スペック・効果」と「絵」の繋がりだけでカードを認識している。
なので、DNを書くときは、毎回WISDOM GUILDでカード名を確認しなければならない。
本日WISDOM GUILDを開くと、竹内結子の出ている資生堂エリクシール・ホワイトの化粧品のバナー広告が差し込まれていた(笑)・・・すごい違和感。
さて週末MOドラフトの報告。
■黒青 ゾンビ・ビートダウン 3没 4-3-2-2
http://space.geocities.jp/draft_toshiyak/2012A/120324_01ub.html
初手、黒神話「不浄なる者、ミケウス」。
DKAでは、できるだけ弱い「黒」を回避と言われてはいるものの、初手の巡り合わせから、これで4回中3回を黒でスタートしたことになる。
本日のドラフトのキーだと思うのは2手目。
事前情報がなかったら黒コモン除去「死の愛撫」にいっていただろうが、Listnerさんをはじめ、DIIドラフトをやりこんでいる方のDN記事を自分の経験に当てはめると、「黒で縛る」意味は全くないということがわかる。
ニッチカラーの相方は、カードプールの厚い色にすべきだと思うので、DIIの場合は白、緑、青であるが、「黒緑」は前回はよかったがまだまだ信頼性が低いため、黒の相方として無難な青コモン「ネフェリアの海鳶」をピック。
その後、あまり苦労せずに流れに乗って青黒ドラフトが進んだ。細かい判断の違いは皆さんとあるとは思うのですが、このDKAの2手目により大枠、成功ドラフトだったと言えるのではないかと思います。
試合の方も、相手の黒「金切り声のコウモリ」のアップキープ・ペイ4マナ反転に、「夜の犠牲」をレスポンスできない・・・(モーフにレスポンスできないのと同じ?)・・・という認識違いのミスを勉強させてもらったり、マナフラッド気味な展開の中で2体の「甲冑のスカーブ」をキャストして墓地にいった計8枚が全部スペルだったりというような事件がおきつつ、無難に2-0、2-0で勝ち上がったが、3戦目は青「血まみれの書の呪い×2」入りのドロマー色ライブラリアウトデッキに完敗。
2本とも、片方の地形しかないハンドをキープしたものの2色目の地形のトップデックが遅れたために、ビートダウン側の自分の展開が遅れたということもありましたが、勝負は時の運、まあ、納得でした。対戦相手の方も、こんなデッキで、しかも勝ち上がるなんてはじめてだ・・・と興奮してらっしゃいました。
モチベーションはあまり高くはないのですが、それでも楽しい時間を過ごせるマジック。いろいろ友人もいるので、今後もドラフトぼちぼちやっていきます。
なので、DNを書くときは、毎回WISDOM GUILDでカード名を確認しなければならない。
本日WISDOM GUILDを開くと、竹内結子の出ている資生堂エリクシール・ホワイトの化粧品のバナー広告が差し込まれていた(笑)・・・すごい違和感。
さて週末MOドラフトの報告。
■黒青 ゾンビ・ビートダウン 3没 4-3-2-2
http://space.geocities.jp/draft_toshiyak/2012A/120324_01ub.html
初手、黒神話「不浄なる者、ミケウス」。
DKAでは、できるだけ弱い「黒」を回避と言われてはいるものの、初手の巡り合わせから、これで4回中3回を黒でスタートしたことになる。
本日のドラフトのキーだと思うのは2手目。
事前情報がなかったら黒コモン除去「死の愛撫」にいっていただろうが、Listnerさんをはじめ、DIIドラフトをやりこんでいる方のDN記事を自分の経験に当てはめると、「黒で縛る」意味は全くないということがわかる。
ニッチカラーの相方は、カードプールの厚い色にすべきだと思うので、DIIの場合は白、緑、青であるが、「黒緑」は前回はよかったがまだまだ信頼性が低いため、黒の相方として無難な青コモン「ネフェリアの海鳶」をピック。
その後、あまり苦労せずに流れに乗って青黒ドラフトが進んだ。細かい判断の違いは皆さんとあるとは思うのですが、このDKAの2手目により大枠、成功ドラフトだったと言えるのではないかと思います。
試合の方も、相手の黒「金切り声のコウモリ」のアップキープ・ペイ4マナ反転に、「夜の犠牲」をレスポンスできない・・・(モーフにレスポンスできないのと同じ?)・・・という認識違いのミスを勉強させてもらったり、マナフラッド気味な展開の中で2体の「甲冑のスカーブ」をキャストして墓地にいった計8枚が全部スペルだったりというような事件がおきつつ、無難に2-0、2-0で勝ち上がったが、3戦目は青「血まみれの書の呪い×2」入りのドロマー色ライブラリアウトデッキに完敗。
2本とも、片方の地形しかないハンドをキープしたものの2色目の地形のトップデックが遅れたために、ビートダウン側の自分の展開が遅れたということもありましたが、勝負は時の運、まあ、納得でした。対戦相手の方も、こんなデッキで、しかも勝ち上がるなんてはじめてだ・・・と興奮してらっしゃいました。
モチベーションはあまり高くはないのですが、それでも楽しい時間を過ごせるマジック。いろいろ友人もいるので、今後もドラフトぼちぼちやっていきます。
コメント
DKAの黒はあまり強くないですがミケウスはただ強なのでピックはしょうが無いですよね。
ピック見ると青の強いところをとれているので青に行ったのは好判断だと思います。
ただミケウス使うのなら黒が濃い2色デッキにせざるを得ないので2色目はなるべくダブルシンボルを避けて取りたいですね。
あと金切り声の変身能力はスタックにある状態で解決前なら夜の犠牲は撃てるはずです、ただ4マナ支払いを選択するのは能力の解決中になりますので支払いを選択してから変身するまでは一連の能力の解決の間になりますので4マナ支払ったことを確認してから夜の犠牲、ってのは不可能ですね。変異はそもそもスタックを使用しない特別な処理ですから若干違います。
今回は、2色均等のデッキになりました。おっしゃる通り、低マナのダブルシンボル、例えば黒黒「名門のグール」などは、デッキにいれませんでした。
ただし、5マナ以上のダブルシンボル、トリプルシンボルは、それほど気にする必要はないと思っています。とくに、ライブラリ操作やドローのできる「青」の場合はとくにそうなんじゃないかと。
今回は、確定除去である青青1「閉所恐怖症」ではなく、青1「錯乱した助手」をピックすることになりましたが、それはダブルシンボルを嫌ったわけでなく、「錯乱した助手」が環境最強コモンであると考えているからです。除去は、中盤以降の相手の切り札を除去すれば良いので、マナ拘束がきつくてもいいかなと思います。
このあたりの考え方は、カサイさんも一緒でしょう(笑)。
金切り声は、4マナ払わせてテンポを取ったら、その時点で私のゲーム勝利なので、「ひょっとしたら夜の犠牲は撃てないかも」と思いつつ解決まで待ちました。(汗) 序盤の2/2飛行には除去は使いたくないですからね・・・。
こういったルール上の悩みを話せるのは、非常に嬉しいです。ありがとうございます!