【DIIドラフト】DIIでは緑黒もあり?
2012年3月19日 TCG全般I×3ドラフトはかなりプレイしたものの、最近、日常の疲れから、めっきりマジックに触れる機会が少なくなってしまいました。
DIIこれまでの戦績は、
・1回目 青黒 2没 4-3-2-2
・2回目 緑4色 1勝(用事発生のためドロップ) 4-3-2-2
ようやくできたDIIドラフト3回目。
http://space.geocities.jp/draft_toshiyak/2012A/120317_01gb.html
■緑黒タッチ白 マナ加速 3勝 4-3-2-2
2回目のときもそうですが、出現カード(色)に翻弄されるドラフトになりました。
黒は最弱と聞いていたのですが、黒アンコ「スカークスダグの剥ぎ取り」を初手ピックしました。かなり強力なカードとは思うのですが、「黒の弱さ」「より高速な環境」というコンテクスト(笑)の中で、初手となるべきカードなのでしょうか?
私には判断つきかねましたが、青を中心に、青黒、青緑など動きの面白そうなデッキを組んでいこうと考えました。
しかし、イニストラードで青が不発。「捕食者のウーズ」「アヴァブルックの町長」という2枚の緑レアに薄い勝ち筋を求めざる得なくなっていき、かといって攻撃的な高速展開デッキに必要な2マナ帯カードも得られず、たぐりよせようとした勝ち筋は「多色化」と「アヴァシンの巡礼者×3」によるファッティ展開になりました。
集まったプレイアブルのカードから、I×3では、「あり得ない」と思っていた緑黒に、キーカード「旅の準備」フラッシュバックのため「タッチ白」をしつつ、あまりにも生物が弱いため、残念な白コモン「修道院のグリフィン」を追加した感じです。
実際のプレイでは、やっぱりこんなデッキでも「アヴァシンの巡礼者」は偉大で、1ターン目に出ればかなり有利にゲームを進めることができました。
また、緑コモン「月霧」は毎回サイドインしました。
狼男専用カードと思っていましたが、bunさんが「どうよ?」と指摘していた「ラムホルトの古老」などが生きるので、使い勝手の良さを改めて感じました。
最も厳しかったのは、第2戦目の赤白飛行ビート戦でした。
1-1で迎えた、3本目。
相手がブロッカーとして立っている私の人間生物に「信仰の縛め」をプレイして、しかも特攻してくるという大ミス!・・・それでも、白アンコ「ホロウヘンジの霊魂」を連打された上、墓地に白アンコ「農民の結集」がある、そのまま敗北か・・・という、デッキ性能に差がありすぎる感じだったのですが、トップデック「月霧」で逆転し、MOシャッフラーの恣意性を感じました。(笑)
まだ私は、ダークアセンションのカードの相対的な強さ、他の人の評価をまだ感覚で掴んでいないので、戦略的ピックとは程遠く、今回のドラフトもデッキ的には3勝クォリティではありませんでしたが、上記のように何が起こるかわからないのがドラフト。不屈の精神(苦笑)で勝ち筋を見出していきたいです。。。
それにしても、IIIでは不能と思っていた緑黒も、DIIではアーキタイプとしてOKなのでしょうか? 相変らず「飛行軍団」に弱いことは解消されないカラーですが、軽い黒除去がとれればありえるかもしれないとは思いましたが・・・。
DIIこれまでの戦績は、
・1回目 青黒 2没 4-3-2-2
・2回目 緑4色 1勝(用事発生のためドロップ) 4-3-2-2
ようやくできたDIIドラフト3回目。
http://space.geocities.jp/draft_toshiyak/2012A/120317_01gb.html
■緑黒タッチ白 マナ加速 3勝 4-3-2-2
2回目のときもそうですが、出現カード(色)に翻弄されるドラフトになりました。
黒は最弱と聞いていたのですが、黒アンコ「スカークスダグの剥ぎ取り」を初手ピックしました。かなり強力なカードとは思うのですが、「黒の弱さ」「より高速な環境」というコンテクスト(笑)の中で、初手となるべきカードなのでしょうか?
私には判断つきかねましたが、青を中心に、青黒、青緑など動きの面白そうなデッキを組んでいこうと考えました。
しかし、イニストラードで青が不発。「捕食者のウーズ」「アヴァブルックの町長」という2枚の緑レアに薄い勝ち筋を求めざる得なくなっていき、かといって攻撃的な高速展開デッキに必要な2マナ帯カードも得られず、たぐりよせようとした勝ち筋は「多色化」と「アヴァシンの巡礼者×3」によるファッティ展開になりました。
集まったプレイアブルのカードから、I×3では、「あり得ない」と思っていた緑黒に、キーカード「旅の準備」フラッシュバックのため「タッチ白」をしつつ、あまりにも生物が弱いため、残念な白コモン「修道院のグリフィン」を追加した感じです。
実際のプレイでは、やっぱりこんなデッキでも「アヴァシンの巡礼者」は偉大で、1ターン目に出ればかなり有利にゲームを進めることができました。
また、緑コモン「月霧」は毎回サイドインしました。
狼男専用カードと思っていましたが、bunさんが「どうよ?」と指摘していた「ラムホルトの古老」などが生きるので、使い勝手の良さを改めて感じました。
最も厳しかったのは、第2戦目の赤白飛行ビート戦でした。
1-1で迎えた、3本目。
相手がブロッカーとして立っている私の人間生物に「信仰の縛め」をプレイして、しかも特攻してくるという大ミス!・・・それでも、白アンコ「ホロウヘンジの霊魂」を連打された上、墓地に白アンコ「農民の結集」がある、そのまま敗北か・・・という、デッキ性能に差がありすぎる感じだったのですが、トップデック「月霧」で逆転し、MOシャッフラーの恣意性を感じました。(笑)
まだ私は、ダークアセンションのカードの相対的な強さ、他の人の評価をまだ感覚で掴んでいないので、戦略的ピックとは程遠く、今回のドラフトもデッキ的には3勝クォリティではありませんでしたが、上記のように何が起こるかわからないのがドラフト。不屈の精神(苦笑)で勝ち筋を見出していきたいです。。。
それにしても、IIIでは不能と思っていた緑黒も、DIIではアーキタイプとしてOKなのでしょうか? 相変らず「飛行軍団」に弱いことは解消されないカラーですが、軽い黒除去がとれればありえるかもしれないとは思いましたが・・・。
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