久々の更新です。MOすらなかなかプレイできなくなっている現状ですが、DN上のISDドラフトの話題を読んでモチベーションも上がり、時間をやりくりしてこれまで6度ほどやりました。

そして、その結果が以下・・・。

①青緑 テンポ    1没
②緑白 マナ加速   2没
③青白 コントロール 3勝
④赤黒 中速     1没
⑤緑白 高速ビート  2没
⑥白青t赤 コントロール 3勝

いろんな色・シナジーを試そうと思ったのですが、いかんせんプレイングスキルが(汗)。単純な盤面計算でミスしたり、明らかなミスプレイはもはやご愛嬌という中で、2度勝ち切れたのはまあ良かったいえるのではないでしょうか。

■DN上の話を総合するに・・・
・2マナ生物が充実した高速環境
・基本はビート中心
・4マナ帯が強力かつ混雑
・協調型ドラフトでやるべき
・緑と白が安くて強力
・青と赤は「つまみ食い」されやすい
・MOは黒と赤が実力以上に高い(=オーバードラフト状態)
・スポイラー出たばかりのとき、多くの人が青緑のシナジーを注目していたようですが、今は全く話に出ていない(笑)

■実際に一通りプレイしてみると・・・
・白&緑をからめたデッキ・・・マナカーブ連打の中速デッキというよりも、ウイニーで早いターンでカードを使い切る高速デッキが王道
・一方で「青」のコントロール力は相当に強力

というわけで、一通り環境把握した後に、決め打ちで若干強引に「青」を取りに行ったドラフトを以下に載せてみます。(流れ的には「白緑」、もしくは「白赤」やれよ!というとこかもしれませんが・・・)
http://space.geocities.jp/draft_toshiyak/2011_11/111112_01.html

デッキ構成は、
土地・・・島×8、平地×7、山×1の計16枚
プラス・・・「旅行者の護符×2」。
生物・・・13体
その他スペル・・・9枚 (タッチ赤は、「霊炎」「小悪魔の遊び」)

ISDの「青」については、マジック中毒の皆様の前で改めて書く必要はありませんが、ビート優遇という環境の中で、コントロール向きのカードが比較的安いというのは重要な点であると思います。スローなデッキは、すなわち多色化も許容しやすいということでもあり、いろいろな意味で対応力が高いです。
自分はビートもコントロールもどちらもやるタイプなので、まだまだ自分にとってはフレッシュなこの環境で、どちらも遊んでいきたいと思っています。

コメント

listener
2011年11月15日17:32

こうやってまとめを読むと目から鱗。
環境理解がすすみましたw
総合するって大事ですね。

この記事を参考にしてボクも考察書いてみます!

bun
2011年11月15日18:43

こんばんは。
ピックを見る限り青白で良いのではないかと思いますよ。
諸事情あって今は頭がまわらないので上手く書けないのですがイニストラードは面白いよねと言う事でひとつ。
失礼しましたw

toshiya k
2011年11月15日20:24

listenerさん>
いつも記事楽しく読ませてもらっています。しかも、だいぶ強者になられていることを感じており、自分的にもドラフトの参考させてもらっています!(メモ程度の記事であっても!)

bunさん>
私もISD初心者ですが、青白で良いと言ってもらえて幸いです。。。やはり基本セットと比べて拡張セットはドラフトが面白くないと嘘ですよね。
「今は頭がまわらない・・・」・・・さては(笑)。邪推です(笑)。
今後ともよろしくお願いします!!

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