週末のドラフト×3 【青黒は曇りときどき晴れ】
2009年5月18日 TCG全般日曜日は雨予報のため、予定していたゴルフの練習ラウンドが中止となり、嫁も友人との食事会でいなかったので、昼間に一人でゆっくりとMOを起動。
(1)ALA-CON (スイス戦)
卓が最初にたったので、初めて8ドラ「スイス戦」にエントリー。初手、エスパー神話レア「覇者シャルム」スタートでグリクシス・タッチ白。
いつもグリクシスやエスパーやるたびに愚痴る私であるが、今回のデッキは、デッキの中核厚み・パワーカード・マナバランス・コンセプトなど、いろいろな意味で、珍しくかなり良い出来となる。タッチ白はシャルム専用で、シャルムスタートであったが、「赤」の流れに気づいて素早く乗り換えれたことがよかったです。
自分のプレイの読みの甘さもあって、2回戦で1-2で敗れてしまいましたが、他は2-0でデッキ性能は非常によかったです。土地サイクリング様様で勝った試合が3本ありました。
(2)ALA-CON (スイス戦)
またすぐに卓がたったので、連続でスイス戦に。初手は強力カードなく、緑「モストドン」。2手目は緑と相性の良い白「天望の騎士」という丸いピック。3手目は、バント「波掠めのエイヴン」か緑赤2/2速攻「切り裂き隊の壊し屋」で、ナヤの方が好きなので後者と、初手~3手目という上位ピックの段階で、良カードがすでに枯れている。
敢えて今戻って回答を言うなら、この3手目でエイヴンピックだったら、少し展開は変わっていたかもしれませんが、どちらにしろ良いデッキにはならなかったと思います。
5色で逃げようともしたが、アラーラでは全景などの土地を取る前に、とりあえず緑赤中心で使えるカードを掻き集めるのに精一杯。使いたくなるような他の色のパワーカードもなく、相手の事故頼みの緑赤2色デッキになってしまいました。
赤「火山流埋め×3」なんてことになってしまったくらい残念です。(プレイしたのは2枚ですが)
スイスラウンドでは、1回戦の1本目はこちらがマリガンスタートだったのですが好ハンド、相手が事故気味で勝ち試合だったのですが、白レア「軍部政変」で大逆転負けをくらい、相手が事故気味でも勝てないという弱さ感じました・・・。
2回戦目が不戦勝勝ちだったものの、基本的にはフルボッコで1-2でした。デッキの質もイマイチな上、実質試合をした4本中3本は1ランドマリガンで、残り1本はマナ洪水と、唯一のデッキのチャームポイントのはずであった「2色」という良さも出せませんでした。
(3)ALA-CON (4-3-2-2)
初手、白「聖域のガーゴイル」から、2手目、青「急使の薬抱」で、鬼門のエスパーに突撃。今回は全景や土地サイクリングなどで珍しくマナバランスもよいエスパーデッキとなりました。爆弾カード不在ですが、良カード満載の中核カードで層の厚いデッキです。
ただ、タイミングよく回ってきてしまったからピックしたとは言え、白「聖域のガーゴイル×3」、エスパー「風読みの魔道士×3」と、特定のカードに集中してしまったのは、ドラフトではあまり好ましい状況ではありません。
1回戦は、完勝したものの、2回戦は同系対決。1本目は相手の場に黒レア「血流を飲むもの」が登場。自分にとっては「苦悶の捻れ」以外では対処できない致命的なカードであるが、丁寧なプレイングで押し切る。
2本目は相手先攻の中で、「苦悶の捻れ」でこちらの戦線が崩壊。相手のデッキも非常に性能が高いことを感じる。
そして3本目、「血流を飲むもの」がどうしてもヤバイということで、相手の6マナをケアして、みえみえ青青3「衝撃的な幻視×2」のカウンター2枚を所持したまま相手のターンに渡す。場がこちらに有利であったのでこうしたプレイはみえみえでもおそらく正解であったが、エンドに相手に「苦悶の捻れ」を撃たれ、続いて相手のメインに黒の1マナ除去「惨めな食事」を撃たれる。これで場が相手に相当に有利になってしまうので、仕方なくこちらはフルタップでカウンターを使う。相手は残った6マナで爆弾カード「アラーラのオベリスク」。あーあ、相手のデッキはより強えやと面倒臭くなったので、投了しました。
どうしても対処できないカードが複数枚入っているデッキを倒すのは、相手の不運待ちしかないですね。でも、エスパーのマナベースの作り方が少し良い感触になってきたのでよかったです。。。
(1)ALA-CON (スイス戦)
卓が最初にたったので、初めて8ドラ「スイス戦」にエントリー。初手、エスパー神話レア「覇者シャルム」スタートでグリクシス・タッチ白。
いつもグリクシスやエスパーやるたびに愚痴る私であるが、今回のデッキは、デッキの中核厚み・パワーカード・マナバランス・コンセプトなど、いろいろな意味で、珍しくかなり良い出来となる。タッチ白はシャルム専用で、シャルムスタートであったが、「赤」の流れに気づいて素早く乗り換えれたことがよかったです。
自分のプレイの読みの甘さもあって、2回戦で1-2で敗れてしまいましたが、他は2-0でデッキ性能は非常によかったです。土地サイクリング様様で勝った試合が3本ありました。
(2)ALA-CON (スイス戦)
またすぐに卓がたったので、連続でスイス戦に。初手は強力カードなく、緑「モストドン」。2手目は緑と相性の良い白「天望の騎士」という丸いピック。3手目は、バント「波掠めのエイヴン」か緑赤2/2速攻「切り裂き隊の壊し屋」で、ナヤの方が好きなので後者と、初手~3手目という上位ピックの段階で、良カードがすでに枯れている。
敢えて今戻って回答を言うなら、この3手目でエイヴンピックだったら、少し展開は変わっていたかもしれませんが、どちらにしろ良いデッキにはならなかったと思います。
5色で逃げようともしたが、アラーラでは全景などの土地を取る前に、とりあえず緑赤中心で使えるカードを掻き集めるのに精一杯。使いたくなるような他の色のパワーカードもなく、相手の事故頼みの緑赤2色デッキになってしまいました。
赤「火山流埋め×3」なんてことになってしまったくらい残念です。(プレイしたのは2枚ですが)
スイスラウンドでは、1回戦の1本目はこちらがマリガンスタートだったのですが好ハンド、相手が事故気味で勝ち試合だったのですが、白レア「軍部政変」で大逆転負けをくらい、相手が事故気味でも勝てないという弱さ感じました・・・。
2回戦目が不戦勝勝ちだったものの、基本的にはフルボッコで1-2でした。デッキの質もイマイチな上、実質試合をした4本中3本は1ランドマリガンで、残り1本はマナ洪水と、唯一のデッキのチャームポイントのはずであった「2色」という良さも出せませんでした。
(3)ALA-CON (4-3-2-2)
初手、白「聖域のガーゴイル」から、2手目、青「急使の薬抱」で、鬼門のエスパーに突撃。今回は全景や土地サイクリングなどで珍しくマナバランスもよいエスパーデッキとなりました。爆弾カード不在ですが、良カード満載の中核カードで層の厚いデッキです。
ただ、タイミングよく回ってきてしまったからピックしたとは言え、白「聖域のガーゴイル×3」、エスパー「風読みの魔道士×3」と、特定のカードに集中してしまったのは、ドラフトではあまり好ましい状況ではありません。
1回戦は、完勝したものの、2回戦は同系対決。1本目は相手の場に黒レア「血流を飲むもの」が登場。自分にとっては「苦悶の捻れ」以外では対処できない致命的なカードであるが、丁寧なプレイングで押し切る。
2本目は相手先攻の中で、「苦悶の捻れ」でこちらの戦線が崩壊。相手のデッキも非常に性能が高いことを感じる。
そして3本目、「血流を飲むもの」がどうしてもヤバイということで、相手の6マナをケアして、みえみえ青青3「衝撃的な幻視×2」のカウンター2枚を所持したまま相手のターンに渡す。場がこちらに有利であったのでこうしたプレイはみえみえでもおそらく正解であったが、エンドに相手に「苦悶の捻れ」を撃たれ、続いて相手のメインに黒の1マナ除去「惨めな食事」を撃たれる。これで場が相手に相当に有利になってしまうので、仕方なくこちらはフルタップでカウンターを使う。相手は残った6マナで爆弾カード「アラーラのオベリスク」。あーあ、相手のデッキはより強えやと面倒臭くなったので、投了しました。
どうしても対処できないカードが複数枚入っているデッキを倒すのは、相手の不運待ちしかないですね。でも、エスパーのマナベースの作り方が少し良い感触になってきたのでよかったです。。。
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