週末のドラフト日記。

■ALA-CON(1)
何からスタートしたか覚えていないが、緑赤中心から、2パック目でエスパー神話レア「覇者シャルム」などを開封し、満開5色。黒「死体の鑑定人」から、コンフラックス赤レア「世界心のフェニックス」を墓地から召還のコンボ。コンフラックスのレア(エスパー)「厳然たるフェニックス」や緑レア「髑髏覆い」など。
ややネタ系のファンデッキかなと思ったら、案外強く、2回戦までストレートで勝ちあがる。3回戦の相手で2本とも「屍の発生」を貼られて完敗するものの、非常にプレイが楽しい5色でした。

■ALA-CON(2)
卓が立ったので、8-4ドラフト。初手で青黒「苦悶の捻れ」か、好きな緑系いくなら白「天望の騎士」かな?というところだったが、3勝狙いということで、素直にカードパワーに従い、前者をピック。これがあたり、その後のピックも上家とかぶらずにエスパーでうまくドラフトできる。
2パック目でも、ぴったりの青レア「エーテリウムの達人」を開封しニンマリ。しかしながらエスパーのカードは回ってくるものの、大事な全景が回ってこず、アラーラ×2でオベリスクと、一枚だけ「グリクシスの全景」を押さえる程度にとどまってしまう。となるとコンフラックスで土地サイクリングが優先事項となるが、コンフラ2手目で黒「ヴィスの吸収」を見るものの、この順でサイクリングは取りたくないなと思い、同じパックの青「フェアリーの機械論者」と迷い、後者をピックしてしまう。
結局その後は一枚も青黒で土地サイクリングは回ってこず、2色全景×1とオベリスク×1で、カード構成は強力なものの、三色が比較的均等なエスパーデッキになってしまう。

それでもって、見事に1回戦で3本のうち2本は色事故で敗北。エスパーは常に残念です。

■ALA-CON(3)
初手レア「若き群れのドラゴン」スタート、2手目「暴力的な根本原理(ジャンド)」の赤黒タッチ緑のジャンド。タッチ緑の割りに、回ってきた緑「鼓声狩人×2」とかはやや怪しいものの、全体としてカードパワー的にも悪くないデッキだったが、1回戦の相手のエスパーに2本とも良い回り+パワーカード(覇者シャルム)降臨され、僅差でありつつもストレートで敗北。エスパーも使う人が違うと、ここまで回りが違うのかという感じですな(苦笑)。

■ALA-CON(4)
2連続1没でややきれたか、初手「グリクシスの魔除け」から禁断の黒赤スタート。エスパー「塔のガーゴイル×2」など、グリクシス・タッチ白デッキを構築。これまでの失敗から全景×3、土地サイクリング×2、オベリスク×2など、マナサポートを過剰気味にピック。うすうすとはわかっていたが、赤黒のカードパワーがたいしてシナジーを発揮しないデッキとなっており、1回戦でフルボッコされる。

3連続1没となったところで、ゴルフ練習へGO!でした。
黒青をプレイするならば、スマートな構築よりも怪しい5色の方がよいらしいです・・・。(汗)

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