ALA-CONドラフト・・・うねうね
2009年5月4日 TCG全般以下、ドラフトメモ×3
いろいろと試行錯誤になってます・・・。
■ALA-CON(1)
初手、緑レア「マイコロス」と、エスパー「塔のガーゴイル」で二択。マイコロスに行ったが、青黒「苦悶の捩じれ」などが、4巡目にまわってくるくらいに青黒の場。残念・・・。緑白路線で、バント色神話レア「浄化の大天使」などからバント色中心にドラフトしていったが、やっぱり青黒の場が続く苦しい展開。そしてとうとうコンフラックスで、神話レア「エーテル宣誓会の審判人」を開封。はじめてみるカードばかりの中で、このカードの強さは「戦慄をなすものヴィザラ」級に異様であることにびっくりし、あわててピックしてとうとう初の5色体制に。全景や3色土地などがとれていたのに加え、コンフラックスでは、ランドサイクリングや赤緑「爆発する境界」などをピック。
結果は1回戦2-0、2回戦2-1、3回戦1-2で3没とまずまず。「爆発する境界」からの5色パワーカード連打は、たしかに爽快感がありました。負けは、やはり色がなかなか揃わないうちに削られるという展開でした。「マイコロス」は、以前、ななしさんが指摘していた通り、やっぱり×カードで、サイドアウトすることすらありました。コンフラックス後、除去が少なくなって少しはマシになったかなと思ってピックしたのですがね。初手、「塔のガーゴイル」いってれば、すごい強いエスパーデッキができてたので、残念でした。
■ALA-CON(2)
前回、青黒いかずに失敗ドラフトとなってしまったため、青黒中心に序盤をピックしていったが、そういった、「前回の後悔」なんてものでピックを決めてはならないという、いい教訓をもらった失敗グリクシスで、ナヤ色がばんばんと流れてきました。コンフラックスで、神話レア「黙示録のハイドラ」を開封。その後はもう、前回味をしめた赤緑「爆発する境界×2」などの早目のピックで、ドメインデッキに。
1勝すれば御の字かなと思ってたところ、1回戦2-1、2回戦2-1と、試合内容的にもどちらも僅差で試合を拾い、3回戦は色がそろわず1-2で破れたものの、失敗ドラフトの割に3没でなんとか3パックはキープ。今回はナヤ行ってればすごい強いデッキができたのに、という感じです。
ただ、場を読み誤ったときに、「ドメイン」という選択肢が悪くないことには気づかされました。
■ALA-CON(3)
5色デッキをやっていると、麻痺してくるのでしょうか?全景早目のピックに失敗。(そもそも「エスパーの全景」は一枚も回ってこず)デッキは青黒に寄せてなかなかシンプルにまとまり、爆弾カードもある平均以上のエスパーデッキになったのですが、土地が2色しか合わない全景が一枚だけ・・・。やはり色事故で、1回戦で敗れました。
やっぱりALAブロックのドラフトのキーは、土地のようです。これがALA×3のときに、自分の勝率をほぼゼロにした理由の1つだったことを再認識しました・・・。
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