除去が弱くなったコンフラックス万歳!
2009年3月29日 TCG全般 コメント (4)木曜日は出張で、早朝の新幹線で大阪、夜は北新地でおつきあいして日帰り。金曜日はヘロヘロで出社。あまり生きた心地のしない一日を過ごす。
金曜日夜は一戦だけALA-CONドラフト。「ナヤの戦闘魔道士」スタートで、前回成功したナヤに行こうと、序盤の早い段階から2手目「野生のナカティル」いくも、どうやら赤カードは流れていないらしい。2パック目も思ったようなカードを開封できなかったため、白青飛行ビートダウン強いよという情報から、回ってくる青い飛行生物をピックを決める形でバントに移行。
白「天空の騎士」×3
白青「エスパーの鵜」×3
など一部偏った良カードを3枚づつという構成になる。
白メインのカードで、土地は17枚。「平地6、島5、森5、バント全景1」という構成で、色事故の可能性は大いに(汗)。
除去が「不明の輪」「送還」×2と弱いので、飛行生物連打の古典的な白青ビートダウンデッキに。
1戦目は1808の相手。しかしこちらが土地が揃ったため、2本ともテンポよく押し込み勝利することができる。
2戦目は4Cコン。1本目は両者ともデッキがまわり、コンセプトがわかりやすい自分のデッキが相手のコントロール下に入る前に削りきる。しかし2本目、3本目とも、自分が事故のなかで、相手は4ターン目で4色揃う展開で、「エーテリウムの達人」など、ゴージャスに蹂躙され2没。けれども1没でないのが、ALA×3との違い(汗)。
土曜日も夕方に一戦。今回も初手「ナヤの戦闘魔道士」から、理想はナヤ。しかしバントにも逃げられるように緑白でまとめたいなと思っていたところ、2手目に赤「マグマのしぶき」がまわってくる。悩んだが「マグマのしぶき」をピック。すると3手目、4手目と連続で「骸骨化」「マグマのしぶき」と赤の良カードが回ってくる。
やはり色事故に悩まされる日々なので、全景土地を早めにピックしていったが、2パック目が空振りだったため、カードが足りない状況になる。
結局「骸骨化」のトークンと、「ジャンドの魔除け」のために黒をタッチした、「森5、平地4、山4、沼1、ナヤ全景1、ジャンド全景1、バント全景1、ナヤ・オベリスク1」の土地17+1構成。多少土地は引きすぎても、色事故はしない方向でデッキを組む。
白「ロウクスの瞑黙者」×3
が土地引きすぎに対する応えになればと。
結局1戦目2-1、2戦目2-1で勝利。3戦目は不戦勝で、いちおう3勝を達成。基本的には土地引きすぎる傾向の中で、やはり「ロウクスの瞑黙者」のドロー能力が大きかった。事故よりも安定感という意味でははるかによかったです。
全体的に相手のデッキの感想としては、やはりALA×3のときよりも随分と「除去」が弱くなってます。「サシーリウムの射手」が最後まで除去されずに無双状態だったりと、ALA×3ではありえない展開です。
とりあえず、コンフラックス入ってくれてよかった・・・(T_T)
金曜日夜は一戦だけALA-CONドラフト。「ナヤの戦闘魔道士」スタートで、前回成功したナヤに行こうと、序盤の早い段階から2手目「野生のナカティル」いくも、どうやら赤カードは流れていないらしい。2パック目も思ったようなカードを開封できなかったため、白青飛行ビートダウン強いよという情報から、回ってくる青い飛行生物をピックを決める形でバントに移行。
白「天空の騎士」×3
白青「エスパーの鵜」×3
など一部偏った良カードを3枚づつという構成になる。
白メインのカードで、土地は17枚。「平地6、島5、森5、バント全景1」という構成で、色事故の可能性は大いに(汗)。
除去が「不明の輪」「送還」×2と弱いので、飛行生物連打の古典的な白青ビートダウンデッキに。
1戦目は1808の相手。しかしこちらが土地が揃ったため、2本ともテンポよく押し込み勝利することができる。
2戦目は4Cコン。1本目は両者ともデッキがまわり、コンセプトがわかりやすい自分のデッキが相手のコントロール下に入る前に削りきる。しかし2本目、3本目とも、自分が事故のなかで、相手は4ターン目で4色揃う展開で、「エーテリウムの達人」など、ゴージャスに蹂躙され2没。けれども1没でないのが、ALA×3との違い(汗)。
土曜日も夕方に一戦。今回も初手「ナヤの戦闘魔道士」から、理想はナヤ。しかしバントにも逃げられるように緑白でまとめたいなと思っていたところ、2手目に赤「マグマのしぶき」がまわってくる。悩んだが「マグマのしぶき」をピック。すると3手目、4手目と連続で「骸骨化」「マグマのしぶき」と赤の良カードが回ってくる。
やはり色事故に悩まされる日々なので、全景土地を早めにピックしていったが、2パック目が空振りだったため、カードが足りない状況になる。
結局「骸骨化」のトークンと、「ジャンドの魔除け」のために黒をタッチした、「森5、平地4、山4、沼1、ナヤ全景1、ジャンド全景1、バント全景1、ナヤ・オベリスク1」の土地17+1構成。多少土地は引きすぎても、色事故はしない方向でデッキを組む。
白「ロウクスの瞑黙者」×3
が土地引きすぎに対する応えになればと。
結局1戦目2-1、2戦目2-1で勝利。3戦目は不戦勝で、いちおう3勝を達成。基本的には土地引きすぎる傾向の中で、やはり「ロウクスの瞑黙者」のドロー能力が大きかった。事故よりも安定感という意味でははるかによかったです。
全体的に相手のデッキの感想としては、やはりALA×3のときよりも随分と「除去」が弱くなってます。「サシーリウムの射手」が最後まで除去されずに無双状態だったりと、ALA×3ではありえない展開です。
とりあえず、コンフラックス入ってくれてよかった・・・(T_T)
コメント
コンフラックスは、まだカードを覚えていないので、まだまだ緑以外のデッキを作れなそうです。(苦笑)
Nayaは、ALAの赤除去とCONの白飛行生物がどれだけ取れるかが勝負になりますが、結構厳しい状況です。以前と比べて、赤緑に寄せてJundと天秤にかけることが難しくなったように感じます。Nayaへの愛が試されていますw
トークンを発生させる手段が減り、unearthが減り、bounceが増えたので、赤のdevour生物は明らかに弱体化しました。
いつも記事読ませてもらっておりますが、kamikazeさんも、かなりやりこんでおられるようですね。(^_^)
ALAのときはあまりナヤやらなかったのですが、ALA-CONはまだまだやりこんでないのでコントロールデッキやシナジーデッキを作る自信がなく、ビートダウン戦術として白緑中心にピックをしております。
赤黒の弱体化という情報から、赤黒にはまだタッチしないようにしているのでわからなかったのですが、unearthが減り、devourがbouceされるということが、使用者の実感ということなのですね。
個人的には、環境のスピードが全体的に上がったため、「荒廃稲妻」も若干弱体化したように感じます(ALA×3のときは、打たれると非常に痛かったですが、コンフラックス後は3回くらい打たれけれど、一度も負けてないという事実から)。カード単体のパワーも落ちているので、相対的にディスカードが弱くなったということなのかもしれません。
個人的には、現段階で「白」が今はよさそうな気がしているのですが・・・。