ドラフト報告、本日3回分は、再び「赤」中心
2008年9月28日 TCG全般08.09.28
☆本日1回目
■赤単タッチ青・ウイニー
対戦:3没 / ①○-×-○(1580)、②○-×-○(1760)、③○-×-×(1660)
評価:カードクオリティE、デッキバランスA、プレイングC、運C
<ピック>
・初手は赤「炎の力」。2手目はパックが弱く赤緑「ぼろ布食いの二人組」。その後も強力カードが出現せず、1パック目はまわってくる赤の小粒クリーチャー中心にピック。
・2パック目には待望の「痕跡焼き」は出現せず。初手は赤「Jaws of Stone」を流して、赤緑レア「曲がりくねりのロシーン」。
・シャドウムーアまでで「共謀」キャスト土台は揃っているのに、肝心の共謀カードが出現せず、唯一とれたは赤黒「裏切り者の咆哮」のみ。
・イーブンタイドもイマイチだったが、「Punctur Blast」などの最低限のカードは確保。他の色の強力カードが大量出現したわけでもなかったのは、やや安心。
<対戦>
・デッキはそんなに強くはないものの、相手も運が悪かったりで3戦目までいく。
・最終戦は、途中で電話がかかってきて、長電話しながらのプレイで「読みが浅く」なったこともあり、展開を読み切れず敗北。明らかにPuncture Blastは温存しとくべきであった。
<総括>
・ノン「痕跡焼き」でも、白が強いということでピックした平地渡り「ボガートの放火魔×2」、と赤青「ノッグルの山賊」を中心に戦線を突破するというプランは、成功であったといえる。
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☆本日2回目
■白赤タッチ緑・グッドスタッフ
対戦:1没 / ①×-×:黒緑(1770)
評価:カードクオリティA、デッキバランスD、プレイングC、運D
<ピック>
・初手は青白「絹縛りのフェアリー」、2手目に何故か白緑レア「萎れ葉のしもべ」まわってくるラッキー。
・白中心にピック。
・2パック目の初手は、赤緑「Firesprout」以外にいいカードがなく、それをピック。その後も都合のいいカードはまわってこず、迷走の予感。
・イーブンタイドも白が薄く、クリーチャーが足りないという状況で、欲張って赤「炎の突き×2」なんか取ってしまったり・・・(汗)。
<対戦>
・緑黒に、黒「殴り蠅の蔓延」、緑「栄華の防衛」、黒「増え続ける荒廃」の3枚カードコンボをくらって合掌。2戦目も土地引きすぎて敗北。
<総括>
・1パック目、2手目の白緑レア「萎れ葉のしもべ」というラッキーがあったが、カード出現がかみ合わなかったのと、対戦で運がなく、あっさり破れた。
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☆本日3回目
■白赤・ビートダウン
対戦:3勝 / ①不戦勝:(1580)、②○-○:(1700)、③○-○:青黒(1730)
評価:カードクオリティB、デッキバランスB、プレイングB、運B
<ピック>
・初手は、白緑レア「Oracle of Nector」と青「Biting Tether」で迷い、前者。これは好みが分かれるところだろう。カード出現に安定感のある白を選択したというところ。混成カードでもあり、後の流れに対応しやすいという点もある。
・その後、白ウイニー+青の感じでカードをピック。
・パックNo2、初手は赤緑の好カードが満載のパック。赤「痕跡焼き」を流し、赤緑レア「谷刻み」をピック。その後の流れは全体的にイマイチ。
・イブーンタイド初手は、白「至福の休息」、白赤「炉火のホブゴブリン」で迷う。これまで除去が全くとれてなかったが、3ターン目のホブゴブリンは、除去されなければなかなか強力だろうと思い、後者にした。結果的にその後、白赤に除去が出現せず、「至福の休息」にすべきだったところか。
・除去はあまりとれなかったが、「雛」シリーズを赤白、白黒と2つとれた。除去がとれなかった代わりに、赤白「貴神の神罰」をデッキに。
<総括>
・除去は少なかったが、デッキ的にはいかにも白赤という色らしい小粒で攻撃的生物満載のデッキになる。除去が少ない時は、少ない時なりの構築ができればいいのだけれど、毎回うまくいくとはいかないすね。
(rating 1846)
☆本日1回目
■赤単タッチ青・ウイニー
対戦:3没 / ①○-×-○(1580)、②○-×-○(1760)、③○-×-×(1660)
評価:カードクオリティE、デッキバランスA、プレイングC、運C
<ピック>
・初手は赤「炎の力」。2手目はパックが弱く赤緑「ぼろ布食いの二人組」。その後も強力カードが出現せず、1パック目はまわってくる赤の小粒クリーチャー中心にピック。
・2パック目には待望の「痕跡焼き」は出現せず。初手は赤「Jaws of Stone」を流して、赤緑レア「曲がりくねりのロシーン」。
・シャドウムーアまでで「共謀」キャスト土台は揃っているのに、肝心の共謀カードが出現せず、唯一とれたは赤黒「裏切り者の咆哮」のみ。
・イーブンタイドもイマイチだったが、「Punctur Blast」などの最低限のカードは確保。他の色の強力カードが大量出現したわけでもなかったのは、やや安心。
<対戦>
・デッキはそんなに強くはないものの、相手も運が悪かったりで3戦目までいく。
・最終戦は、途中で電話がかかってきて、長電話しながらのプレイで「読みが浅く」なったこともあり、展開を読み切れず敗北。明らかにPuncture Blastは温存しとくべきであった。
<総括>
・ノン「痕跡焼き」でも、白が強いということでピックした平地渡り「ボガートの放火魔×2」、と赤青「ノッグルの山賊」を中心に戦線を突破するというプランは、成功であったといえる。
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☆本日2回目
■白赤タッチ緑・グッドスタッフ
対戦:1没 / ①×-×:黒緑(1770)
評価:カードクオリティA、デッキバランスD、プレイングC、運D
<ピック>
・初手は青白「絹縛りのフェアリー」、2手目に何故か白緑レア「萎れ葉のしもべ」まわってくるラッキー。
・白中心にピック。
・2パック目の初手は、赤緑「Firesprout」以外にいいカードがなく、それをピック。その後も都合のいいカードはまわってこず、迷走の予感。
・イーブンタイドも白が薄く、クリーチャーが足りないという状況で、欲張って赤「炎の突き×2」なんか取ってしまったり・・・(汗)。
<対戦>
・緑黒に、黒「殴り蠅の蔓延」、緑「栄華の防衛」、黒「増え続ける荒廃」の3枚カードコンボをくらって合掌。2戦目も土地引きすぎて敗北。
<総括>
・1パック目、2手目の白緑レア「萎れ葉のしもべ」というラッキーがあったが、カード出現がかみ合わなかったのと、対戦で運がなく、あっさり破れた。
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☆本日3回目
■白赤・ビートダウン
対戦:3勝 / ①不戦勝:(1580)、②○-○:(1700)、③○-○:青黒(1730)
評価:カードクオリティB、デッキバランスB、プレイングB、運B
<ピック>
・初手は、白緑レア「Oracle of Nector」と青「Biting Tether」で迷い、前者。これは好みが分かれるところだろう。カード出現に安定感のある白を選択したというところ。混成カードでもあり、後の流れに対応しやすいという点もある。
・その後、白ウイニー+青の感じでカードをピック。
・パックNo2、初手は赤緑の好カードが満載のパック。赤「痕跡焼き」を流し、赤緑レア「谷刻み」をピック。その後の流れは全体的にイマイチ。
・イブーンタイド初手は、白「至福の休息」、白赤「炉火のホブゴブリン」で迷う。これまで除去が全くとれてなかったが、3ターン目のホブゴブリンは、除去されなければなかなか強力だろうと思い、後者にした。結果的にその後、白赤に除去が出現せず、「至福の休息」にすべきだったところか。
・除去はあまりとれなかったが、「雛」シリーズを赤白、白黒と2つとれた。除去がとれなかった代わりに、赤白「貴神の神罰」をデッキに。
<総括>
・除去は少なかったが、デッキ的にはいかにも白赤という色らしい小粒で攻撃的生物満載のデッキになる。除去が少ない時は、少ない時なりの構築ができればいいのだけれど、毎回うまくいくとはいかないすね。
(rating 1846)
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