M11ドラフト/終盤戦
2010年9月24日 TCG全般リアルどころか、MOすらプレイする時間が存分に作れないのですが、祝日珍しく嫁が飲み会→翌日ノックダウンなどで時間ができました。日本時間でいう水曜日の夜がメインテナンスタイムなのは、いつも残念なのですが。
■今回の結果
・1回目:白青(ビート) 3勝(4-3-2-2)
オール2-0で3回戦を突破。本来ならば相手の勝ちゲームもあったが、そこは大人な感じで相手を泣かせました(苦笑)。
・2回目:緑黒(アドバンテージ) 1没(4-3-2-2)
初手、緑レア「獣相のシャーマン」から、人気の薄い緑を狙ったつもりが失敗。流れのよかった黒とともに、「獣相のシャーマン」に「グレイブディガー×2」のコンボを狙って構築するが、相手の1本目「執念の剣」、2本目「シヴの抱擁」の前に何もできず最速のKO。
・3回目:青白(占術コントロール) 3勝(8-4)
1回目とは違い、占術の多い青メイン「精神の制御」入りのデッキで、オール2-0で3回戦突破。青は緑に対して相性が良すぎます。「平和な心」を先にプレイして、ブロッカーを取り除いてアタック。翌相手のターンでエンチャント破壊を使わせてからの「精神の制御」は基本動作です。
■M11での白
M11ドラフトも終盤戦ということで総括的にいえば、M11では、今回の結果にもあるように、私の場合は白をプレイしたときの勝率が圧倒的に高かったです。
普段は飽きがこないように、今回の緑黒での最速KOのように、レアドラフトも兼ねて色々と遊んでいますが、どうしても4-3-2-2での2没狙いなどのようなデッキになってしまうことが多いです。
また、最強アーキタイプ説のある青黒も、私の手にはそれほど馴染まなかったようで・・・(汗)。やっぱり私は、どちらかといえばビートダウン・プレイヤーなのかもしれません。
白は人気色で枯れるのも早いのですが、全ての色と相性がいいところで、白を濃くしたり、サポートに回したりと柔軟に対応できます。カードプールの濃さから、白青になることが多いのですが、流れ次第で他の色と組み合わせでもOKです。
・小粒の攻撃的な生物からの展開の早さと、ビートダウンをバックアップする「歴戦の歩兵」「鎧をまとった上昇」「破門」「鼓舞する突撃」「力強い跳躍」
・「目潰しの魔道士」、「平和な心」というコモンの強力なコントロール
・全ての色との相性の良さ(黒は若干低いが)
・飛行生物の選択肢の厚み
・(短所)完全なオーバードラフト状態
飛行生物の重要性は他のセットのドラフトに比べて小さく思えるくらい、ビートダウンのパーツが充実しています。
エンチャントなどは、除去された場合、カードアドバンテージを失うおそれもありますが、正常にゲームが進んだ場合(博打プレイが必要ない場合)は最後の1回の攻撃で、相手のダメージレース計算を狂わせて使う場合がほとんどなので、積極的にデッキに取り入れています。(「聖なる力」のようなパンチ力のないものは×ですが)
とくに相性がよいと思われるのが、青と赤で、緑も悪くないです。黒はまだやったことはありませんが、bunさんあたりが結果を出しているので、興味のある方は彼のページでご確認ください。
・青→白が濃い場合はビート、青が濃い場合はコントロールという風にカードプールに応じて柔軟に組める
・赤→パンプアップや、より本体に直接ダメージを与える手段の多さ
・緑→熊が安く取れること(白パーツの補完)
・黒→黒メインでのプレイを想定か?
環境も終盤戦ですが、高額カードも多いので、M11なら今後も地味に卓も立っていくのではないかと思いますよ・・・(自分がやれる機会があるかは別にして)。基本セットですしね。
M11ドラフトなら、私のおすすめは「白」、ということで人気色に飛び込みましょう!!
■今回の結果
・1回目:白青(ビート) 3勝(4-3-2-2)
オール2-0で3回戦を突破。本来ならば相手の勝ちゲームもあったが、そこは大人な感じで相手を泣かせました(苦笑)。
・2回目:緑黒(アドバンテージ) 1没(4-3-2-2)
初手、緑レア「獣相のシャーマン」から、人気の薄い緑を狙ったつもりが失敗。流れのよかった黒とともに、「獣相のシャーマン」に「グレイブディガー×2」のコンボを狙って構築するが、相手の1本目「執念の剣」、2本目「シヴの抱擁」の前に何もできず最速のKO。
・3回目:青白(占術コントロール) 3勝(8-4)
1回目とは違い、占術の多い青メイン「精神の制御」入りのデッキで、オール2-0で3回戦突破。青は緑に対して相性が良すぎます。「平和な心」を先にプレイして、ブロッカーを取り除いてアタック。翌相手のターンでエンチャント破壊を使わせてからの「精神の制御」は基本動作です。
■M11での白
M11ドラフトも終盤戦ということで総括的にいえば、M11では、今回の結果にもあるように、私の場合は白をプレイしたときの勝率が圧倒的に高かったです。
普段は飽きがこないように、今回の緑黒での最速KOのように、レアドラフトも兼ねて色々と遊んでいますが、どうしても4-3-2-2での2没狙いなどのようなデッキになってしまうことが多いです。
また、最強アーキタイプ説のある青黒も、私の手にはそれほど馴染まなかったようで・・・(汗)。やっぱり私は、どちらかといえばビートダウン・プレイヤーなのかもしれません。
白は人気色で枯れるのも早いのですが、全ての色と相性がいいところで、白を濃くしたり、サポートに回したりと柔軟に対応できます。カードプールの濃さから、白青になることが多いのですが、流れ次第で他の色と組み合わせでもOKです。
・小粒の攻撃的な生物からの展開の早さと、ビートダウンをバックアップする「歴戦の歩兵」「鎧をまとった上昇」「破門」「鼓舞する突撃」「力強い跳躍」
・「目潰しの魔道士」、「平和な心」というコモンの強力なコントロール
・全ての色との相性の良さ(黒は若干低いが)
・飛行生物の選択肢の厚み
・(短所)完全なオーバードラフト状態
飛行生物の重要性は他のセットのドラフトに比べて小さく思えるくらい、ビートダウンのパーツが充実しています。
エンチャントなどは、除去された場合、カードアドバンテージを失うおそれもありますが、正常にゲームが進んだ場合(博打プレイが必要ない場合)は最後の1回の攻撃で、相手のダメージレース計算を狂わせて使う場合がほとんどなので、積極的にデッキに取り入れています。(「聖なる力」のようなパンチ力のないものは×ですが)
とくに相性がよいと思われるのが、青と赤で、緑も悪くないです。黒はまだやったことはありませんが、bunさんあたりが結果を出しているので、興味のある方は彼のページでご確認ください。
・青→白が濃い場合はビート、青が濃い場合はコントロールという風にカードプールに応じて柔軟に組める
・赤→パンプアップや、より本体に直接ダメージを与える手段の多さ
・緑→熊が安く取れること(白パーツの補完)
・黒→黒メインでのプレイを想定か?
環境も終盤戦ですが、高額カードも多いので、M11なら今後も地味に卓も立っていくのではないかと思いますよ・・・(自分がやれる機会があるかは別にして)。基本セットですしね。
M11ドラフトなら、私のおすすめは「白」、ということで人気色に飛び込みましょう!!
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