初ZENドラフトは、青黒
2009年10月22日 TCG全般 コメント (2)昨日で仕事が一段落。かなりパツパツな2週間をすごしました。その間M10ドラフトも2回ほどやりましたが、1回目(白赤)は1回戦の相手のデッキがやたら強かったのと、2回目(白赤)は土地洪水などに見舞われ、両方とも1没。
今日はのびのびしたかったので、本日は午前中に代休をとってMOを起動。うまいタイミングでゼンディカー祭りがはじまっており、4-3-2-2ドラフトに参入しました。
「ランドフォール」「罠」などのシステムについては一応おさえてありましたが、無論カード1枚1枚についての情報は知らず、何がおこるかわからないドキドキスタートです。
DNなどの皆さんの情報をみるに、環境的にスピードが速いのと、あまり緑がよろしくないということだけが頭にありました。
初手は、英語なので制限時間内に全部のカードをチェックできませんでしたが(→アメリカに4年半住んでいた割りに)、レアも冴えなかったっぽいので、普通に除去っぽいのをえらびました。黒「湿地での被災」、キッカー計5マナで相手の場一方的に-2/-2なんて、よさそうではありませんか(笑)。
2手目以降は、全部のカードを読んでられないので、黒を中心に目を通していくものの、イマイチさえません。となると、早くも別の色ですが、アーキタイプも全く知らない黒の相方としては、古典的ドラフトでいけば、青か緑。緑があまりよろしくないという噂と、「青」ならばどんな環境でもいちおう経験的にゲームプランが描けるということで、適当に青カードをピックしていきました。
2パック目の開封パックはよろしくありませんでしたが、2順で確定除去である黒「忌わしい最期」、3順目で私も存在を知っていた構築級青レア「失われた真実のスフィンクス」がまわってくるという大ラッキー。
そんなこんなで青黒になりましたが、優良小物が少なく、主力は4マナ域の生物が多い、もっさりとしたデッキになってしまいました。ただ、コントロール+飛行+各種アドバンテージカードという青黒の基本には忠実です。アドバンテージカードがいくつか入ることにより、土地18枚で事故の少ないデッキになることは良い部分でした。
1回戦は赤緑。「祭り」故、相手もそれほど強くなく、2-0で撃破。序盤のもっさりとした動きも、まあ許容範囲でした。
2回戦は白緑。相手の手札ゼロからの「ええー?」という鬼ドロー連発で1本落としましたが、「失われた真実のスフィンクス」から、青レア「複製の儀式」と理想的に繋がりました。でも、これ、スフィンクスをコピーしたら死亡なんですよね(苦笑)。
自分の手札の状況から飛行ビートダウンのプランを選択し、黒「心臓刺しの蚊」をキッカーなしでプレイしたところ、返しでタフネスの大きい飛行生物を連打されて止められてしまうなど読み違いで苦戦したものの、この環境でのルーター、青「無謀な識者」が相手よりも良いカードをもたらしてくれました。
3回戦の黒緑も2-0で勝利。こちらの序盤の動きの遅さも、4ターン&5ターンと「風乗りの長魚」を連打したら、あっさりライフレースで逆転してしまいました。おそろしいです。
というわけで、よく理解していないまま、スフィンクス・パワーで初のZENドラは3-0でした。各種カードのギミックは、これから理解していこうと思います。
今回は「複製の儀式」は毎回キッカーで使いました。(笑)
今日はのびのびしたかったので、本日は午前中に代休をとってMOを起動。うまいタイミングでゼンディカー祭りがはじまっており、4-3-2-2ドラフトに参入しました。
「ランドフォール」「罠」などのシステムについては一応おさえてありましたが、無論カード1枚1枚についての情報は知らず、何がおこるかわからないドキドキスタートです。
DNなどの皆さんの情報をみるに、環境的にスピードが速いのと、あまり緑がよろしくないということだけが頭にありました。
初手は、英語なので制限時間内に全部のカードをチェックできませんでしたが(→アメリカに4年半住んでいた割りに)、レアも冴えなかったっぽいので、普通に除去っぽいのをえらびました。黒「湿地での被災」、キッカー計5マナで相手の場一方的に-2/-2なんて、よさそうではありませんか(笑)。
2手目以降は、全部のカードを読んでられないので、黒を中心に目を通していくものの、イマイチさえません。となると、早くも別の色ですが、アーキタイプも全く知らない黒の相方としては、古典的ドラフトでいけば、青か緑。緑があまりよろしくないという噂と、「青」ならばどんな環境でもいちおう経験的にゲームプランが描けるということで、適当に青カードをピックしていきました。
2パック目の開封パックはよろしくありませんでしたが、2順で確定除去である黒「忌わしい最期」、3順目で私も存在を知っていた構築級青レア「失われた真実のスフィンクス」がまわってくるという大ラッキー。
そんなこんなで青黒になりましたが、優良小物が少なく、主力は4マナ域の生物が多い、もっさりとしたデッキになってしまいました。ただ、コントロール+飛行+各種アドバンテージカードという青黒の基本には忠実です。アドバンテージカードがいくつか入ることにより、土地18枚で事故の少ないデッキになることは良い部分でした。
1回戦は赤緑。「祭り」故、相手もそれほど強くなく、2-0で撃破。序盤のもっさりとした動きも、まあ許容範囲でした。
2回戦は白緑。相手の手札ゼロからの「ええー?」という鬼ドロー連発で1本落としましたが、「失われた真実のスフィンクス」から、青レア「複製の儀式」と理想的に繋がりました。でも、これ、スフィンクスをコピーしたら死亡なんですよね(苦笑)。
自分の手札の状況から飛行ビートダウンのプランを選択し、黒「心臓刺しの蚊」をキッカーなしでプレイしたところ、返しでタフネスの大きい飛行生物を連打されて止められてしまうなど読み違いで苦戦したものの、この環境でのルーター、青「無謀な識者」が相手よりも良いカードをもたらしてくれました。
3回戦の黒緑も2-0で勝利。こちらの序盤の動きの遅さも、4ターン&5ターンと「風乗りの長魚」を連打したら、あっさりライフレースで逆転してしまいました。おそろしいです。
というわけで、よく理解していないまま、スフィンクス・パワーで初のZENドラは3-0でした。各種カードのギミックは、これから理解していこうと思います。
今回は「複製の儀式」は毎回キッカーで使いました。(笑)
コメント
あおは長魚ゲーですよ、奥さん。
しかし、長魚がどうしてもアムガバに見える・・・
そう考えると、黒の3マナ1/3接死とかはかなり相性よいですね。