シルバーウィークもろもろ。ME3に触れる前に祭りは終わってしまいました。残っているパックで地味にM10ドラフトを続けています。

■1回目
青赤2没。
初手赤ピックから、青決めうち戦略で強引に青をかき集め、青赤に。1パック目はよかったが、所詮は青赤、中核カードの層が薄く、その後じり貧。2没は妥当。

■2回目
初手、青戦略で、7マナ青の神話レア「スフィンクスの大使」をピックしてみる。青カードを強引にかき集めてみるが、同時に白「目潰しの魔道士」を2体流す。2パック目に白「セラ天」があったので、遅ればせながら白に参入。青をかき集めた割に、青で回ってくるのは、大量の「幻影の召使い」のみ。「マーフォークの物あさり×2」をゲットできたが、爆弾カードはなく、コントロール力の低い飛行ビートダウンデッキに。
結果は2没。2戦目の緑黒赤3色デッキ戦の1本目、青青がでない。2本目、相手の赤ティム登場で手札の2枚の召使いが封殺。2本とも完封負け(苦笑)は妥当。

■3回目
「青決めうち戦略」に限界を感じてきたところ、また微妙な初手。青2/2飛行か、白の良小物「白騎士」、「古参兵の古鍛冶」で、何を思ったか今回はそれらのピックを飛び越えて、レアドラフト気味に「極楽鳥」をピック。緑は一番嫌っていたのだが・・・。2手目はパック内唯一の緑カード「ケンタウロスの狩猟者」をはじめ、その後のピックでうまい緑の流れに乗れた感を思い切り感じる。初手「極楽鳥」という、理論も何もないドラフトが幸運を呼んだか?
除去のため白をパートナーに、爆弾生物はいないが、「マナエルフ×2」「極楽鳥」をはじめ、低マナ域からうまくマナカーブされたクリーチャー構成に、除去は「平和な心」「破門×2」、トリック「巨大化×2」「栄光の突撃」、エンチャント「鎧をまとった上昇」「樫変化」という、自分の経験的にも「これはバランスの良いな」と思える構成のデッキに。
ただ、土地16枚構成で、24枚のスペルが必要になるが、白緑の出るレア土地「陽花弁の木立ち」を上位ピックしてしまったために、1枚スペルが足らず、最後のスロットに白「真面目な捧げ物」か緑「カビのマムシ(対青黒生物)」という選択肢しかなく、前者を入れ込む。
1本目に毎回、この「真面目な捧げ物」を引き、このムダカードのせいで、超ピンチまたは惜敗のうめきに合うも、なんとか3勝。

今回は偶然、緑の流れに乗れました。こんなバランスの良いデッキは、狙い打ちではなかなかドラフトできませんね・・・。ただ、青決め打ち戦略の限界感は確かです。

コメント

クロ@カードショップライブラリ店長
2009年9月27日1:17

パス忘れて再開しました。差し支えなければ再リンクお願いします。

toshiya k
2009年9月28日13:36

了解しました!!

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