苦しい初手「アニマのドルイド」(汗)
2009年6月24日 TCG全般異動前の平穏な日々。MO起動。
初手候補は、白レア「白蘭の騎士」、白「印章持ちの聖騎士」、青「急使の薬抱」、緑「アニマのドルイド」という辛いパック。白ダブルシンボルは自分的に×なので、騎士や聖騎士は初手ピックは検討外とし、相当丸いが仕方なくドルイドをピックします。
2手目もかなり辛く、緑白「ヴァレロンに仕える者」、青「急使の薬抱」、黒「屑肉地のゾンビ」しかプレイアブルカードがなく、「青黒系が隣から流れてくるのかな」とか、「緑赤はいいけど、緑白は嫌だな」と思いつつも、「ヴァレロン」をピック。
3手目は、赤「マグマのしぶき」か緑「圧倒する咆哮」で、最近のALAブロックドラフトではややアンダードラフト気味な赤が隣から流れてくるサインと感じ、「マグマのしぶき」をピック。自分的に一番得意な緑赤タッチ白にもっていけるかな、とここで期待してしまいます。
しかし、期待通りいかなく、ALAでは白、青のカードが多く回ってきました。白「破門×2」などをピックはビートダウンデッキには悪くありませんでしたが、結果的にいえば、上家は赤黒系のピックをしていたと思われます。
コンフラ初手は、爆弾レア「軍部政変」を開封しました。このカードで逆転負けをしたこともしばしばあります。「軍部政変」もあり、コンフラでは緑赤というよりも完全に緑白中心にピックしていきました。動きの堅いデッキなので、突破力をつける緑「アラーラの力」などの巨大化スペルは優先的に欲しかったのですが、回ってきませんでした。
リボーンでも同様。緑白デッキということで、「クアーサルの群れ魔道士」が初手になりました。土地補正カードもとれてなかったので、完全に緑白ピックにしました。この判断はよかったと思います。
緑白タッチ赤(森8、平地8、山2)のマナ補正は「アニマのドルイド」のみ。「野生のナカティル」が1体いたので、2色デッキにはしたくありませんでしたが、ドメインカード「マトカの暴動者」は外しました。代わりにアーティファクトを壊せる「ヴィティアの背教者」を入れ、他にタッチ赤は「マグマのしぶき」と、サイクリングできる「ナヤの滞留者」です。擬似除去はそこそことれたものの、巨大化系スペルはなかったので、「ナヤの滞留者」にはかなり期待します。
マナ補正がとれなかったので、3色存分に使えなかったことと、爆弾生物がなかったので、ビートダウンデッキとしては破壊力不足がありありでしたが、なんとか1勝はもぎとりたいと望みました。
1回戦は、ナヤ対決で、1本目、相手の「滅消の杭」がどうしようもなく完敗。やっぱり自分のデッキはまずいなあと思ったものの、2本目、3本目はスピードで上回りなんとか勝利。最低限の目標は果たします。
2回戦は、2本目に、相手の神話レア「ドラゴンの大母」の処理を誤り敗北。「結晶化」で対象を取れば破壊できるという能力に気づいたのは遅かったです。ただ、この相手にも2-1で勝利。
3回戦は、1本目、メインの森はないものの、平地×2と山×1、そして「軍部政変」のあったハンドキープしたものの、森をひかず、なにもキャストできないまま死亡。2本目はこちらが取り、1-1で迎えた最終戦、相手の青白「否定の壁」を出された後、「戦誉の天使」で完敗。天使はもちろんですが、青白にとって「否定の壁」は非常に強力なカードですね。
9本戦って「軍部政変」は一度もプレイできませんでしたが、初手「アニマのドルイド」のようなパワー不足のデッキで3没は良い結果でした。
初手候補は、白レア「白蘭の騎士」、白「印章持ちの聖騎士」、青「急使の薬抱」、緑「アニマのドルイド」という辛いパック。白ダブルシンボルは自分的に×なので、騎士や聖騎士は初手ピックは検討外とし、相当丸いが仕方なくドルイドをピックします。
2手目もかなり辛く、緑白「ヴァレロンに仕える者」、青「急使の薬抱」、黒「屑肉地のゾンビ」しかプレイアブルカードがなく、「青黒系が隣から流れてくるのかな」とか、「緑赤はいいけど、緑白は嫌だな」と思いつつも、「ヴァレロン」をピック。
3手目は、赤「マグマのしぶき」か緑「圧倒する咆哮」で、最近のALAブロックドラフトではややアンダードラフト気味な赤が隣から流れてくるサインと感じ、「マグマのしぶき」をピック。自分的に一番得意な緑赤タッチ白にもっていけるかな、とここで期待してしまいます。
しかし、期待通りいかなく、ALAでは白、青のカードが多く回ってきました。白「破門×2」などをピックはビートダウンデッキには悪くありませんでしたが、結果的にいえば、上家は赤黒系のピックをしていたと思われます。
コンフラ初手は、爆弾レア「軍部政変」を開封しました。このカードで逆転負けをしたこともしばしばあります。「軍部政変」もあり、コンフラでは緑赤というよりも完全に緑白中心にピックしていきました。動きの堅いデッキなので、突破力をつける緑「アラーラの力」などの巨大化スペルは優先的に欲しかったのですが、回ってきませんでした。
リボーンでも同様。緑白デッキということで、「クアーサルの群れ魔道士」が初手になりました。土地補正カードもとれてなかったので、完全に緑白ピックにしました。この判断はよかったと思います。
緑白タッチ赤(森8、平地8、山2)のマナ補正は「アニマのドルイド」のみ。「野生のナカティル」が1体いたので、2色デッキにはしたくありませんでしたが、ドメインカード「マトカの暴動者」は外しました。代わりにアーティファクトを壊せる「ヴィティアの背教者」を入れ、他にタッチ赤は「マグマのしぶき」と、サイクリングできる「ナヤの滞留者」です。擬似除去はそこそことれたものの、巨大化系スペルはなかったので、「ナヤの滞留者」にはかなり期待します。
マナ補正がとれなかったので、3色存分に使えなかったことと、爆弾生物がなかったので、ビートダウンデッキとしては破壊力不足がありありでしたが、なんとか1勝はもぎとりたいと望みました。
1回戦は、ナヤ対決で、1本目、相手の「滅消の杭」がどうしようもなく完敗。やっぱり自分のデッキはまずいなあと思ったものの、2本目、3本目はスピードで上回りなんとか勝利。最低限の目標は果たします。
2回戦は、2本目に、相手の神話レア「ドラゴンの大母」の処理を誤り敗北。「結晶化」で対象を取れば破壊できるという能力に気づいたのは遅かったです。ただ、この相手にも2-1で勝利。
3回戦は、1本目、メインの森はないものの、平地×2と山×1、そして「軍部政変」のあったハンドキープしたものの、森をひかず、なにもキャストできないまま死亡。2本目はこちらが取り、1-1で迎えた最終戦、相手の青白「否定の壁」を出された後、「戦誉の天使」で完敗。天使はもちろんですが、青白にとって「否定の壁」は非常に強力なカードですね。
9本戦って「軍部政変」は一度もプレイできませんでしたが、初手「アニマのドルイド」のようなパワー不足のデッキで3没は良い結果でした。
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