08.11.27
■ジャンド / ロックとその下僕
対戦:3没 / ①×○○:5色ジャンド(1740) ②○×○:バント:(1820) ③××:ジャンド(1760)
評価:カードパワーC、デッキバランスC、プレイングB、運A
<ドラフト>
・初手、黒レア「タールの悪鬼」。この時点で黒は確定。グリクシスかジャンド、場合によってエスパー狙い。
・2手目にジャンドのアンコ「芽吹くトリナクス」。ジャンドの競争率の高さが懸念されるが、「タールの悪鬼」との相性はジャンドの方がよいので、飛び込む感じでピック。
・その後、「ケレデクトの忍び寄るもの」がぐるぐる回っていたりしていたが、赤黒のカードプールの量に救われて、基本的には強引にジャンド。
・2パック目の初手が黒緑「屍からの発生」と不発。ジャンドにして全体除去がないのが不安要素だが、かわりに「屍からの発生×2」でお茶を濁す。
・デッキのタイトル「ロックとその下僕」は、昔の構築デッキの名前からとったものです。ロック(ファイレクシアの疫病王)=「タールの悪鬼」、その下僕(錯乱した隠遁者)=「苗木トークン」。
<対戦>
・1回戦目は5色デッキに、相手のバランスを欠いたドローの試合を拾わせてもらう。
・2回戦目は1本目相手マリガン4枚スタート相手に辛勝などもあり、ラッキーに勝利。
・3回戦目は全体除去のなさが響き、ボードコントロールできずに押し切られる。せめて「屍からの発生」をひきたかった。でも、デッキの完成度からいくと、3没は上出来。
<気づきポイント>
・やはりこのところ「赤黒」が非常に多くなってきているのを感じる。かといって、その他の色を決めうちというのもリスクが多く、例えば、はじめから「バント狙い」と決め打ちしている人も卓に一人いたりもするので、かぶると痛い。
・はっきりとはいえないが、今のMOの環境は、「決め打ち」よりも、ある程度卓の流れに応じた「柔軟な」ドラフトの方が結果を出せるかもしれないです。
(rating 1803)
■ジャンド / ロックとその下僕
対戦:3没 / ①×○○:5色ジャンド(1740) ②○×○:バント:(1820) ③××:ジャンド(1760)
評価:カードパワーC、デッキバランスC、プレイングB、運A
<ドラフト>
・初手、黒レア「タールの悪鬼」。この時点で黒は確定。グリクシスかジャンド、場合によってエスパー狙い。
・2手目にジャンドのアンコ「芽吹くトリナクス」。ジャンドの競争率の高さが懸念されるが、「タールの悪鬼」との相性はジャンドの方がよいので、飛び込む感じでピック。
・その後、「ケレデクトの忍び寄るもの」がぐるぐる回っていたりしていたが、赤黒のカードプールの量に救われて、基本的には強引にジャンド。
・2パック目の初手が黒緑「屍からの発生」と不発。ジャンドにして全体除去がないのが不安要素だが、かわりに「屍からの発生×2」でお茶を濁す。
・デッキのタイトル「ロックとその下僕」は、昔の構築デッキの名前からとったものです。ロック(ファイレクシアの疫病王)=「タールの悪鬼」、その下僕(錯乱した隠遁者)=「苗木トークン」。
<対戦>
・1回戦目は5色デッキに、相手のバランスを欠いたドローの試合を拾わせてもらう。
・2回戦目は1本目相手マリガン4枚スタート相手に辛勝などもあり、ラッキーに勝利。
・3回戦目は全体除去のなさが響き、ボードコントロールできずに押し切られる。せめて「屍からの発生」をひきたかった。でも、デッキの完成度からいくと、3没は上出来。
<気づきポイント>
・やはりこのところ「赤黒」が非常に多くなってきているのを感じる。かといって、その他の色を決めうちというのもリスクが多く、例えば、はじめから「バント狙い」と決め打ちしている人も卓に一人いたりもするので、かぶると痛い。
・はっきりとはいえないが、今のMOの環境は、「決め打ち」よりも、ある程度卓の流れに応じた「柔軟な」ドラフトの方が結果を出せるかもしれないです。
(rating 1803)
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