ビミョ~なレアたちの通信簿
2008年11月26日 TCG全般 コメント (2)ときに中盤まで回ってくるときも見かけるこれらのカード・・・。ひょっとしたら大化けするかもしれないと一瞬思ってしまう。もしくは、このレア、下家に流しちゃってもいいの?と躊躇してしまう・・・。
わざわざ皆さんが試すまでもない。何かのきっかけで、私が使ってしまったり(汗)、対戦相手が使っているのを見ての評価を、週刊誌風に綴ってみました。
<白>
■エーテル宣誓会の法学者(白1、2/2)
(このターン、アーティファクトでない呪文をプレイした各プレイヤーは、追加のアーティファクトでない呪文をプレイできない。)
★ひょっとして?
・2マナ2/2。能力も嬉しい。強い!?
★評価:C
・彼のおかげで勝利、もしくは苦戦したというシーンはない。
・あれば使ってみるか程度で、コントロールデッキの必須パーツではない。他のコモンを優先。
・流してしまっても大きな問題にはならないだろう。
<青>
■技を借りるもの(青3、1/3)
(あなたのライブラリーの一番上のカードを公開した状態でプレイする。あなたのライブラリーの一番上のカードがアーティファクト・カードかクリーチャー・カードである限り、技を借りる者はそのカードのすべての起動型能力を持つ。)
★ひょっとして?
・アーティファクトデッキではシナジー連発の大活躍をする?
★評価:F
・相当残念な男です。サクって2ドローにでもなれば、即サクりたいです。
■精神の誓約(青4、ソーサリー)
(対戦相手1人を対象とする。あなたのライブラリーのカードを上から3枚公開する。そのプレイヤーは、それらのカードをあなたの手札に加えることを選んでもよい。そうしない場合、それらのカードをあなたの墓地に置き、カードを5枚引く。)
★ひょっとして?
・大量ドロー呪文は基本的には強い。5マナというのも悪くない。
★評価:B
・3枚以上ドローできる呪文が弱いわけはなく、私もはじめのころは喜んで初手取りしていたが・・・。
・しかしながら残念なことに、2マナから動けて事故を防止できる、青コモン「急使の薬包」の方が上だと思われます。
・最初にひいた3枚で、唯一の逆転カードをドローした場合、相手に選択の権利があるのも非常に残念。
<黒>
■回収するタイタン(黒黒4、6/4)
(あなたは回収するタイタンのマナ・コストを支払うのではなく、アーティファクトを3つ生け贄に捧げてもよい。あなたの墓地にあるアーティファクト・カードを3枚、ゲームから取り除く:あなたの墓地にある回収するタイタンをあなたの手札に戻す。)
★ひょっとして?
・6/4というサイズに、回収つきはカードアドバンテージの権化か?
★評価:D
・回避能力がなく、6マナにしてタフネス4は脆く、場をコントロールできるには至らない。鳴り物入り(?)の回収能力は、条件が想像以上に難しい。
・赤や白のサイクリングつき7マナの方がはるかに有用です。というか、比べては彼らにいかんです。
・というわけで、流してしまっても全く問題なし。というか、どんどん流して下家を混乱させよう。(こんなカードではもはや混乱しないか・・・)
<赤>
■古霊の踏み行く処(赤4、エンチャント)
(パワーが5以上のクリーチャーがあなたのコントロール下で場に出るたび、クリーチャー1体かプレイヤー1人を対象とする。あなたは「古霊の踏み行く処はそれに5点のダメージを与える」ことを選んでもよい。)
★ひょっとして?
・5点火力は強力だが、キャストしたターン発動できず重い。しかも手札にパワー5以上がないときは寂しい。5マナなら生物を召還したいと思うが・・・。
★評価:C
・非常に遅手まで回ってくるナヤ限定のこのカード。なるべくなら使いたくないが、競合が激しいこの色で、デッキの枚数が足りなくなってしまった場合は、このカードをプレイするのもありです。1没回避できれば儲けもの。
・一回発動すれば、元はとれるかな・・・。
<緑>
■魔力軟体(緑2、1/1)
(あなたが呪文をプレイするたび、魔力軟体はターン終了時まで+X/+Xの修整を受ける。Xは、その呪文の点数で見たマナ・コストである。)
★ひょっとして?
・攻撃力はありそうだが、「ティム」や「水ぶくれ虫」などが多く存在する環境で生き残りづらいので、そんな活躍できないのでは?トランプルや回避能力もないし・・・。
★評価:A
・タフネスが低いという弱点を補って余りある「スーパー賛美」能力。とくにバントなら、他の定番カードを押しのけてもピックして良い逸材でした。カットというより、できれば自分で使いましょう。私はキミに気づかず今まですみません。
■軟泥の庭(緑1、エンチャント)
((1)(緑),ウーズ(Ooze)でないクリーチャーを1体生け贄に捧げる:緑のX/Xのウーズ・クリーチャー・トークンを1体場に出す。Xはその生け贄に捧げられたクリーチャーのパワーである。この能力は、あなたがソーサリーをプレイできるときにのみプレイできる。)
★ひょっとして?
・ソーサリータイミングなのは厳しいが、起動は軽いし、「蘇生」コンボからのアドバンテージは強烈か?
★評価:D
・対戦相手に赤レア「地獄の雷」との強力コンボを食らい、びびりましたが、結果的に勝ったのは私でした・・・。やっぱりコンボを回すには遅いんです・・・。
・対コントロールデッキ用のサイドにはいいかも?
以上、くだらなくて、すみません・・・。
わざわざ皆さんが試すまでもない。何かのきっかけで、私が使ってしまったり(汗)、対戦相手が使っているのを見ての評価を、週刊誌風に綴ってみました。
<白>
■エーテル宣誓会の法学者(白1、2/2)
(このターン、アーティファクトでない呪文をプレイした各プレイヤーは、追加のアーティファクトでない呪文をプレイできない。)
★ひょっとして?
・2マナ2/2。能力も嬉しい。強い!?
★評価:C
・彼のおかげで勝利、もしくは苦戦したというシーンはない。
・あれば使ってみるか程度で、コントロールデッキの必須パーツではない。他のコモンを優先。
・流してしまっても大きな問題にはならないだろう。
<青>
■技を借りるもの(青3、1/3)
(あなたのライブラリーの一番上のカードを公開した状態でプレイする。あなたのライブラリーの一番上のカードがアーティファクト・カードかクリーチャー・カードである限り、技を借りる者はそのカードのすべての起動型能力を持つ。)
★ひょっとして?
・アーティファクトデッキではシナジー連発の大活躍をする?
★評価:F
・相当残念な男です。サクって2ドローにでもなれば、即サクりたいです。
■精神の誓約(青4、ソーサリー)
(対戦相手1人を対象とする。あなたのライブラリーのカードを上から3枚公開する。そのプレイヤーは、それらのカードをあなたの手札に加えることを選んでもよい。そうしない場合、それらのカードをあなたの墓地に置き、カードを5枚引く。)
★ひょっとして?
・大量ドロー呪文は基本的には強い。5マナというのも悪くない。
★評価:B
・3枚以上ドローできる呪文が弱いわけはなく、私もはじめのころは喜んで初手取りしていたが・・・。
・しかしながら残念なことに、2マナから動けて事故を防止できる、青コモン「急使の薬包」の方が上だと思われます。
・最初にひいた3枚で、唯一の逆転カードをドローした場合、相手に選択の権利があるのも非常に残念。
<黒>
■回収するタイタン(黒黒4、6/4)
(あなたは回収するタイタンのマナ・コストを支払うのではなく、アーティファクトを3つ生け贄に捧げてもよい。あなたの墓地にあるアーティファクト・カードを3枚、ゲームから取り除く:あなたの墓地にある回収するタイタンをあなたの手札に戻す。)
★ひょっとして?
・6/4というサイズに、回収つきはカードアドバンテージの権化か?
★評価:D
・回避能力がなく、6マナにしてタフネス4は脆く、場をコントロールできるには至らない。鳴り物入り(?)の回収能力は、条件が想像以上に難しい。
・赤や白のサイクリングつき7マナの方がはるかに有用です。というか、比べては彼らにいかんです。
・というわけで、流してしまっても全く問題なし。というか、どんどん流して下家を混乱させよう。(こんなカードではもはや混乱しないか・・・)
<赤>
■古霊の踏み行く処(赤4、エンチャント)
(パワーが5以上のクリーチャーがあなたのコントロール下で場に出るたび、クリーチャー1体かプレイヤー1人を対象とする。あなたは「古霊の踏み行く処はそれに5点のダメージを与える」ことを選んでもよい。)
★ひょっとして?
・5点火力は強力だが、キャストしたターン発動できず重い。しかも手札にパワー5以上がないときは寂しい。5マナなら生物を召還したいと思うが・・・。
★評価:C
・非常に遅手まで回ってくるナヤ限定のこのカード。なるべくなら使いたくないが、競合が激しいこの色で、デッキの枚数が足りなくなってしまった場合は、このカードをプレイするのもありです。1没回避できれば儲けもの。
・一回発動すれば、元はとれるかな・・・。
<緑>
■魔力軟体(緑2、1/1)
(あなたが呪文をプレイするたび、魔力軟体はターン終了時まで+X/+Xの修整を受ける。Xは、その呪文の点数で見たマナ・コストである。)
★ひょっとして?
・攻撃力はありそうだが、「ティム」や「水ぶくれ虫」などが多く存在する環境で生き残りづらいので、そんな活躍できないのでは?トランプルや回避能力もないし・・・。
★評価:A
・タフネスが低いという弱点を補って余りある「スーパー賛美」能力。とくにバントなら、他の定番カードを押しのけてもピックして良い逸材でした。カットというより、できれば自分で使いましょう。私はキミに気づかず今まですみません。
■軟泥の庭(緑1、エンチャント)
((1)(緑),ウーズ(Ooze)でないクリーチャーを1体生け贄に捧げる:緑のX/Xのウーズ・クリーチャー・トークンを1体場に出す。Xはその生け贄に捧げられたクリーチャーのパワーである。この能力は、あなたがソーサリーをプレイできるときにのみプレイできる。)
★ひょっとして?
・ソーサリータイミングなのは厳しいが、起動は軽いし、「蘇生」コンボからのアドバンテージは強烈か?
★評価:D
・対戦相手に赤レア「地獄の雷」との強力コンボを食らい、びびりましたが、結果的に勝ったのは私でした・・・。やっぱりコンボを回すには遅いんです・・・。
・対コントロールデッキ用のサイドにはいいかも?
以上、くだらなくて、すみません・・・。
コメント
今までこれだけアラーラのドラフトをやってきて、自分が即除去してきたこともあり、今まであまり印象になかったのですが、先日珍しく参加したシールド戦で、相手がうまく使っていたのをみて、自分もドラフトでたまたまピックできたので試してみたら凄い強かったという話です。
使ってる人はうまく使っていたのですね!!