08.09.27

■白単タッチ赤・ビートダウン

対戦:3勝 / ①○-×-○(1620)、②○-○(1550)、③○-○(1720)
評価:カードクオリティC、デッキバランスA、プレイングB、運B

<ピック>
・初手は白「鎧をまとった上昇」、2手目は赤「痕跡焼き」、3手目は白緑「大霊の盾」。
・迷ったのは4手目、白青「Plumeveil」とレア「黒青アバター」。カードパワーがあってもデッキ構築が難しい青黒よりも、カードの量がしっかりしている白を中心にいこうと心を決め、誘惑に負けずに前者をピック。
・2パック目の初手は、白青「巡視のメロウ」と白緑「安寧砦の精鋭」で迷い、前パックでとった「大霊の盾」を活用したく後者にもいきたかったが、カードパワーを考え前者。しかし「安寧砦の精鋭」が1周して戻ってくるというラッキー。
・イーブンタイドでは、レア「赤白アバター」をゲット。
・その他で判断に迷ったのは、赤「炎の突き」と白黒「血まみれの幽霊」で後者。今回はかなり忍耐強い判断のドラフトとなった。

<総括>
・対戦では「巡視のメロウ」が活躍。白単なので、2ターン目に必ずおけるのと、とくに今回は土地をいっぱい引きすぎる傾向があったので、その中でかなり重要な役回りをしてくれた。
・レア「赤白アバター」は1回もひかなかった。
・浮気しない忍耐強いピックで、バランスのよいデッキができたのが勝因。

(rating 1846)

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