カジュアルなら「ロチェスター・ドラフト」のススメ
2008年9月16日 TCG全般08.09.15
月曜日(敬老の日)は、Jくん宅でリアルドラフト。メンバーは、Jくん、ハマ教授、Sくん、私。Jくんは、普段からしょっちゅうマジックをしているわけではないので、普通のドラフトではなく、ロチェスター式で行う。
カジュアルな集まりで、メンバーのドラフト熟練度に差がある場合は、ロチェスター式(※)をおすすめします。
★理由1.
開封パックの内容が全員に公開されるので、どれが強いカード、案外強くないカードとか、皆でいろいろと討議しながらドラフトできるので、カードの強さを知らない人も、勉強になる。
★理由2.
「こんなに強いとは知らなかった」ということで、強いカードが隣に理不尽に流れることがなく、参加者のデッキの質のバランスが保たれる。(強い人が強いデッキを使ったら、ゲームが一方的になってつまらない)
★理由3.
強い人を、周囲が協力して潰しにいける。(強い人にとっても、緊張感があって楽しい)
※ロチェスター式とは
1人がパックを開封して全員に公開し、開けた人から時計まわりに1枚づつカードをピック。最後の人がカードを取ったら、今度は逆回りに1枚づつ(最後の人は2枚連続ピックできる)を繰り返していきます。1パック目を全員が取りきったら、今度は隣の人がパックを開封し、それを繰り返す。最後の人が1パック目を開封したら、同じ人が2パック目を開封し、とそういう形で繰り返すドラフト形式。(この順番に関しては確かではないが)
取るカードが全員公開されるため、いつものドラフトとは違う戦略性(色の棲み分けに関わる駆け引き)が要求されます。
月曜日(敬老の日)は、Jくん宅でリアルドラフト。メンバーは、Jくん、ハマ教授、Sくん、私。Jくんは、普段からしょっちゅうマジックをしているわけではないので、普通のドラフトではなく、ロチェスター式で行う。
カジュアルな集まりで、メンバーのドラフト熟練度に差がある場合は、ロチェスター式(※)をおすすめします。
★理由1.
開封パックの内容が全員に公開されるので、どれが強いカード、案外強くないカードとか、皆でいろいろと討議しながらドラフトできるので、カードの強さを知らない人も、勉強になる。
★理由2.
「こんなに強いとは知らなかった」ということで、強いカードが隣に理不尽に流れることがなく、参加者のデッキの質のバランスが保たれる。(強い人が強いデッキを使ったら、ゲームが一方的になってつまらない)
★理由3.
強い人を、周囲が協力して潰しにいける。(強い人にとっても、緊張感があって楽しい)
※ロチェスター式とは
1人がパックを開封して全員に公開し、開けた人から時計まわりに1枚づつカードをピック。最後の人がカードを取ったら、今度は逆回りに1枚づつ(最後の人は2枚連続ピックできる)を繰り返していきます。1パック目を全員が取りきったら、今度は隣の人がパックを開封し、それを繰り返す。最後の人が1パック目を開封したら、同じ人が2パック目を開封し、とそういう形で繰り返すドラフト形式。(この順番に関しては確かではないが)
取るカードが全員公開されるため、いつものドラフトとは違う戦略性(色の棲み分けに関わる駆け引き)が要求されます。
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