08年08月15日

■ドラフトピック
?1パック
・初手「見下し」
・2手目「Jaws of Stone」「クルラスの騎士」「絹縛りのフェアリー」悩んで「Jaws of Stone」をピック。早い段階で赤を確定すれば、Jaws of Stoneを活用するデッキが組めると思ったから。
・しかし、いい赤カードの流れはこず、緑白の展開。
?2パック
・16巡目「痕跡焼き」も後が続かず。
・「巨人釣り」を18巡目など、悲しい。
・デッキのパーツがやばいので、白緑魔女もスルーして、しょぼい赤カード取る。
?3パック
・かなりイマイチ・・・。

■デッキ構成
?色:赤緑共謀デッキ (土地17枚)
?コメント:一応必要パーツはそろっているものの、中核カードを複数枚とれずに、層の薄い感じ。2手目「絹縛りのフェアリー」いっておけば、そこそそいい白緑デッキになっていたな・・・。

■対戦
?1回戦 青単(1610) ×―○―○
・1本目はランドストップで死亡。
・2本目は鬼回りで5ターンキル。
・3本目はランドストップでやばかったが、相手がマリガンな上に土地ひきまくって助かる。

?2回戦 青黒(1710) ×―×
・1本目は、ランドストップで死亡。
・2本目は序盤軽スペルひかず、引いたころには相手の「Bond Leech」が回っている状態であったが、「Jaws of Stone」で流し、ダメもとで一応粘る。苦戦の中、一瞬勝機が訪れたとすれば、「見下し」打つか、クリーチャーキャストで悩み、次ターン「見下し」の方が相手にとってサプライズと思い、後者を選択したとき。しかし翌ターン「川の掌握」で手札から落とされ(T_T)、その翌ターン自分が「巨人釣り」という最高のトップデックだっため、勝機はあったかも・・・。しかしそれまで自分の引きがヒドくて長期戦になってしまった時点でダメダメなので引きずることはなし。

■総括
・古来より構築もリミテッドも「赤緑デッキ」の特徴といえば、爆発力はあるが、問題は安定感。重スペルを先に引き、軽スペルやランドを後に引くという展開も大いに発生するので・・・。まさにそれに悩まされたドラフトでした。

(rating 1813) 

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